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近藤組がこだわる「3つのこと」とは?社訓や社内環境と一緒にご紹介します!

こんにちは!

このnoteでは、以前から近藤組の仕事内容や福利厚生などについて取り上げてきました。

今回はもっと「近藤組」という会社自体を掘り下げていこうと思い、近藤組の社訓3つの「こだわり」についてご紹介します。

日々皆さんのおかげでお仕事をさせてもらっている当社は、「仕事」「品質」「お客様」の3つに対して強い想いとこだわりを持っています。

今この記事を読んでくださっている方で、「もっと近藤組について知りたい!」という方にもぜひ読んでいただきたいです!

当社の社員はこんな想いを持って仕事をしているんだと理解して頂けるように、噛み砕いて書いていきたいと思います。

また、近藤組が目指す社内環境についても触れていきたいと思いますので、最後までご覧ください。


創業時から続いている近藤組の社訓

まずは、近藤組の社訓についてご紹介します。

「創意工夫で仕事を
 より良く
  より速く
   より安く
 日々の誠実で永い信用を
 会社の繁栄を社員の福祉へ」

この社訓について、百武社長はどういう風に感じているのか?どのような想いがあるのか?

実は以前、百武社長にインタビューした際にこれについてもお聞きしておきました!

社長の百武について詳しくはこちら!

近藤組でおこなっている社会貢献活動についてはこちら!

⚫︎より良く、より速く、より安く

近藤組ではSDGsにも積極的に取り組んでいます

この「より良く、より速く、より安く」については、百武社長より詳しいお話をお聞きしていますのでそのままお伝えします。

以下、社長のお言葉です。

「”創意工夫で仕事をより良く、より速く、より安く”とありますが、この社訓は長く勤めるにつれて身に染みてきます。

長く務めていると、業績の振るわない年もありますよね。

そんな時に考えるのは”どうしたらお客様に必要とされるだろうか?”、”そもそもお客様のニーズって何なんだろう?”と。

そうやって突き詰めていくと独自のサービス(創意工夫)=より良い品質・より速く納品・より安く提供をすることだと気づくんです。」

このようにおっしゃっていました。

当社は創業84年を迎える会社ですが、今も昔も変わらないお客様の不動のニーズは「より良く、より速く、より安く」なのではないでしょうか。

そして、順序も当社の大切にしているところなんです。

仮に「安い」が上位にきてしまうと、安さを達成するためには品質やサービスの質を落とすことにもなりかねません。

また、安さを追求するあまり、納品の延滞にも繋がってしまう…

「速い」が優先された場合は、コストが高くなったり、品質の低下にも関係してきます。

これらを全部ふまえた上で、創業時に決められた社訓なのだということがわかります。

⚫︎日々の誠実で永い信用を

「日々の誠実で永い信用を」の部分に関しては、初代が近藤組を立ち上げた時に、会社を永続させることを目的にしていたと考えられそうです。

お客様や社会・他社からの信用は、誠実な仕事をコツコツと積み上げることでしか得られないもの。

お客様から永く安定的に必要とされるためには、誠実な態度と想いや姿勢で仕事をやり続けるしかない…そんな考えがあったのではないでしょうか。

当社の社長も「初代の想いを後世に繋ぐべく、誠実さをモットーに経営していきたいんだ」と日々お話されていましたが、おそらくこの「日々の誠実で永い信用を」からきていたのですね。

⚫︎会社の繁栄を社員の福祉へ

お客様に喜んでいただくためにはまず、社員が幸せを感じられる環境が必要

そう思った初代がこの部分を取り入れたと考えられます。

社員が幸福でなければ、お客様への良いサービスや喜びを提供できないと思ったのでしょう。

近藤組の社員全員でお客様のことを考えているからこそ、社長が社員の満足を追求したいと思い、良い相乗効果が生まれているんだと感じます。

近藤組がこだわる「3つのこと」とは?

■「仕事」へのこだわり

近藤組が建設に携わったホテル

仕事へのこだわりは、構造物の躯体(建築物の構造体のこと。構造躯体という場合は建築構造を支える骨組みにあたる部分のこと)にあります。

土木や建築には、基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材、床版など工事完成後には隠れてしまう部分が存在します。

この部分を施工する協力会社さんを当社では厳選。

躯体をしっかり行ってくれている協力会社さんにお願いするようにしています。

なぜなら、躯体のような見えない部分にこそ、近藤組の誠実さが現れてくると信じているからです!

■「品質」へのこだわり

近藤組が携わっている工事の1コマ

品質へのこだわりは、ただ高い部材を使うということではありません。

創意工夫という付加価値をつけることを追求しています。

当社では、「工事反省会」というものを実施。

社員それぞれが創意工夫を出しあえる場を設けています。

この反省会の構成メンバーは、現場代理人だけではありません!

現場にいたスタッフ・監理技術者・お客様と直接接点がある営業スタッフ・全体を見渡せる総務部、さらに役員も加えて行っています。

また近藤組では、現場スタッフ各々が最新の技術を学ぶことを推奨しています。

その学びにかかる費用については全額会社で負担しています!

■「お客様」へのこだわり

当社の社員は、お客様へもこだわりを持っています。

お客様の笑顔を引き出すために創意工夫を重ねることにこだわりを持っているんです。

お客様は私たちに対して、全ての要望を口にしてくださるわけではありません。

私たちはお客様からいただいたお言葉1つ1つを真剣に、誠心誠意受け止めています

そしてその言葉の後ろに隠れている「こうしてほしい」という気持ちを満たしたいと考え、行動しています

少し話はずれますが、先日、今月中にアップ予定の現場で施工管理をされている当社の社員にインタビューを行いました。

その際に、どんな社員が周りに多いですか?とお聞きしたところ、「社交性が高くて、人と話すのが好きな人が多いです」とおっしゃっていて…。

こういったところから、近藤組のお客様のニーズをキャッチし、笑顔を引き出そうとしている仕事背景が見える気がします。

近藤組が目指す「社内環境」

お客様や社会へ貢献をしたいと社員が思えるように、近藤組では社員1人1人の要望・願望にできるだけ寄り添うようにしています

定期的に行われる「社員会議」では、管理職以下の社員に会社への要望・提案などを上げてもらう機会を設けています。

どんな些細な意見でも、「管理職会議」で参加者全員が真剣に検討。

社長が一問一答で回答する取り組みを日々おこなっています。

こういった風通しの良い職場・ホワイト建設業を目指している取り組みのおかげか、近藤組では社員の離職率が格段に低いです

・ ・ ・

まとめ

今回は近藤組の社訓や3つの「こだわり」、目指す「社内環境」について取り上げました。

私を含め、現在近藤組で働いている社員は、我が社をより良い会社にしていきたいと思っています!

このnoteを通して、近藤組に興味を持ってくれる方が増えたらいいなと思いながら日々更新している広報部のヨシダです。

私自身も入社して歴が浅いため知識不足な点も多いですが、社長・そして社員の皆さんの想いや当社の良いところをこれからもたくさん発信していきます!

今後も近藤組のnoteをチェックしていただけると嬉しいです。

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