スケボーでの学び
こんにちは。
シニアサーファー応援トレーナー
サーファーズ身体管理
近藤政隆です。
スケートボードと聞いて世の中どちらかと言うとチャラいとか、なんか不良がやっているイメージも多いですが、かなりの身体能力が必要となるスポーツなんです。今日はスケボーでの思い出について書きたいと思います。あとは大惨事も、、
サーフィンのイメトレに、、
今も時間は少なくなりましたが、イメトレとしてサーフスケートをやっています。使っているのは、カーバーとペニー、サスケとタイプの違ったものをのんびりと使っています。まぁ、、サーフィンと同じくこちらもヘナチョコですが、、"(-""-)"
スケボーを始めた当初はウィル(車輪)の小さいやつでした。オリンピックの種目にもなっている一般的なスケボーから始めました。これをトリック系と言います。当時オーリーというスケボー雑誌を買っていてダボダボのジーパンはいてやってましたね、、
トリック系
で、このオーリーって言葉は技の名前なんですが、まずはこれが出来るのを目標に練習します。どういった技かというとスケボーに乗りながらジャンプします。
良い無料写真がありました。これがコツをつかむまで難しいんです、、
どうやってジャンプするかというとスピードをつけてまず板の後ろを蹴ります。ボードの前が上がりますよね?それと同時に今度は空中で板の前を蹴ります。そうするとボードと一緒にジャンプする形になります。
このオーリーはスピードがあるほど、ジャンプや蹴りの爆発力が強いほど高く飛べます。これができると今度は空中で板を縦や横に回すフリップやホップに挑戦できるんです。
それで高さを出す練習でジュースの缶を一つ、二つと積み上げてそれを飛び越える練習をします。
ただその分危険です、、( ゚Д゚)
なぜか当時はヘルメットやプロテクターをつけるのはカッコ悪いと思っていて擦り傷や軽い捻挫はしょっちゅうしていました。それで海に入るとめちゃくちゃ傷にシミマシタ、、
調子に乗った結果
それで少しオーリーなんかが出来るようになったある日公園で一人練習をしていたら近くのブランコにコギャル(死語?)のグループがおしゃべりをしていました。
これは良いとこ見せてやろう!と、一発勢いをつけてオーリーを試みました!!(やめりゃいいのに、、)
失敗、、( ゚Д゚)
肩から落ちてもの凄い痛みが走り肩が上がりません、、ちなみに一人苦しんでいたらコギャル達はもういませんでした、、
左鎖骨の脱臼骨折でした、、(>_<)
サーフスケート購入
その後トリック系は怖いから辞めていたんですが、数年がたったころロングスケートブームがきます。サーフィンのイメトレが出来やすいように長いタイプでウィルも大きく滑らかに回ります。
これはゆったり乗りながらサーフィンのようにターンが出来ます。サーフィンのイメージトレーニングには最高です。
その当時はグラビティというボードに乗っていたんですが、これが楽しかった!かなりスピードが出ます。ちょっとした坂道なら簡単に登れます。
また調子に乗って大惨事
またある日公園で練習していたら同じようにロングスケートボードを練習している女の子がいました。
これは良いとこ見せてやろう!と、ちょっとした傾斜に向かってサーフィンでいう大きなボトムターンからのトップターンのイメージで、、大転倒、、(やらなきゃいいのに、、)
肘と膝を思いっきり強打し大出血!顔まで擦りむきました、、
スケボーをこれから始めようと考えている方は下がコンクリートなんで気をつけてくださいね、、(当たり前か、、)
あと、女の子の前でかっこつけようとしても上手くいかない事を学びました、、(/ω\)
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