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こんにちは。

大人サーファー応援トレーナー

サーファーズ身体管理学

WSLが気になってしょうがない近藤政隆です。

今日は4月1日エイプリルフールでしたね。朝一番に知人がSNSで都議会議員に今度立候補するという嘘に見事に引っかかりました、、(@_@。

さて、暖かくなってサーフィンを頑張ろうと決意しているのに腰痛や肩こりで思うように長い時間海に入れない、、こんなお悩みを抱えている大人サーファーの人もいらっしゃると思います。

腰痛といっても色々な症状があります。いったん落ち着いて自分の症状はどんな感じなのか?を考えてみる事をおすすめします。

腰痛の症状

どんな特徴が自分の腰痛にはあるのか?痛みが出るパターンを考えてみましょう。何もしていなくても痛い、長時間座っていると痛い、朝方が一番痛い、足の先にしびれがある、お尻が痛いなど時間帯や痛む場所が違うパターン。

屈むと痛い、反ると痛い、パドルをしていると痛くなるなど一定の動作で痛みが出るパターン。

また、昼間は楽になる、動くと楽になる、お風呂に入ると楽になるなど逆にある行動をすると楽になるパターン。

これらをまずピックアップしてみてください。どんな時に症状が出るのかを自分で把握したら次はどんなアプローチをするかです。

これも色々対処法

腰痛に対するアプローチも多数です。先ず痛みに対する対処療法は、、私もおこなっている鍼灸やマッサージ、ホットパックや温泉などの温熱療法、整形外科での痛み止めやシップ処方、急性症状だと接骨院などです。

また、ストレッチ屋さんや、整体院、カイロプラクティックなどは痛みを直接というよりは体のバランスを整える事を人に任せるという感じです。

人に任せて施術などをしてもらう場合は、先ほどの自分の腰痛はこんな時に痛みがでるなどを施術者に説明してもらえると施術しやすいです。

自分でおこなうセルフケア

これは運動療法など自分でおこなう場合です。細かくあげてみると、、ウエイトトレーニング、ストレッチ、セルフマッサージ、自力整体、ヨガやピラティス、、これらも沢山あります。

ざっと対処法や予防法など簡単にあげただけでもこんなにあります。その中から自分に合ったものを選ぶのって大変です。腰痛改善の世界(腰痛ジャングル)に迷うって感じですかね?

対処法やセルフケアで大切な事はまず自分の身体を把握する事です。

私たち専門家のように細かく把握する必要はありませんが、この筋肉はここまで伸ばせると予防になるとか、ここの関節の動きが良くなれば腰に負担がかからないでサーフィンがしやすくなる。などです。

自分の身体を把握する事。これが腰痛ジャングルを抜け出す第一歩かもしれませんね。

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