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こんにちは。

オンラインでサーファーの身体のお悩み解決

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

大谷選手⚾少し停滞していましたが、調子戻ってきましたね。まぁスーパーサイヤ人ではありません。。

さて、今日は大谷選手の話しが出てきたところで身体能力の閾値について考えていきたいと思います。

大谷選手やサーフィンで言ったらケリーやイタロなど、そのスポーツの世界でトップの選手ってとんでもない身体能力を持っていますよね?

もちろん努力も半端なく影ではしていると思いますが、同じ努力を我々一般人がしても同じ土俵に立つ事は難しいでしょう。

生まれ持った遺伝子や細胞は今の科学ではどうしようもありません。

身体能力(フィジカル)を〇閾値で考える

ここで人間のジャンプやスピード、パワー、持久力、関節などの強さ、食事力、睡眠力などなど全部ひっくるめたものを身体能力(フィジカル)としてひとくくりにしてここでは〇の大きさで考えていきたいと思います。

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図を見てもらうとこの〇が身体能力の閾値と考えます。子供の頃は小さいですよね。

これが成長と共に身体管理学でいつも言っている運動、栄養、休養などをしっかりバランスよく身体に良い思春期をすごしていけば25歳前後(個人差あります。)にその人の身体能力閾値のピークに達して〇の大きさが一番大きい時期に差し掛かるとします。

環境による差

この最大閾値(○)の大きさは生まれ持っている遺伝や才能などで残念ながら個人差があります。

これに加えさっき言ったように幼少時からの環境によっての過ごし方でも違いが出てきます。

素晴らしい素質があっても子供の頃から環境によって乱れた生活をおくってしまえば持っている閾値の大きさがあってもそこまで到達できません、、(これは残念ですが親や生まれ持った環境は子供が率先して選べないです。。。)

その世界の超一流プレーヤーはまず、この整った環境を手に入れる事+もともと持っている身体能力の大きな閾値=ピーク時に大きくなる閾値も桁が違う。となります。メッシなど貧しくて環境が手に入らない選手も幼いころにバルセロナにスカウトされて環境を手にしています。

メジャーでトップになるような大谷選手は育つ環境があり、身体能力閾値もとんでもないんだと思います。

身体能力閾値をこれからいかに下げないか

で、我々凡人の最大値はたかが知れています。。

我々の大人サーファーがする事はこの自分のピーク時だった(個人差があります。)身体能力閾値を年齢とともにいかに下げないで過ごすかが大事なってきます。

どういう事かと言うと、スポーツ選手だと無理なトレーニングや練習をして関節などを痛め、、それでも無理をして試合に出ているとこの身体能力閾値が徐々に小さくなり思うように動けなくなります。そうなると早々引退に追い込まれてしまうケース。。

一般の人では長年の暴飲暴食や過度な喫煙が引き金で病気になる人、不慮の事故にあって障害が残ってしまった人、今のご自分の身体能力閾値って、今までの人生そのものだと思います。

誰でも〇は小さくなる

とはいっても、この身体能力の閾値〇はどんな一流選手でも年齢とともに小さくなっていきます。これは人間生き物ですからしょうがないですし、気をつけていても突然の病に倒れる場合もあります。

ただ、今からでも生活習慣を見直せば防げる事も沢山あります。

自分なりの運動、栄養、休養の柱を作って身体能力閾値の〇を小さくしない事が大事です。

あ、でも、たまにはハメを外しても良いですよ。だって人間だもの、、(毎日はダメですが、、)

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