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不登校支援活動「誰のために誰が」

こんぶです。
こうやってnoteを書くのは久しぶりのことです。
不登校の子のためになりたいと思ってもう4年ぐらい、活動をして一年ちょっと。休み休みではありますが発信い続けてきました。
今回は私が約1年間インスタで不登校に関しての情報を伝えてきて思ったことを話そうと思います。

不登校支援は偽善なのか

これは1年間ずっと考えてきたことです。
なぜ考えるようになったのか。私はMIAという不登校支援団体を作りました。そこで随時一緒に活動をするメンバーを募集していました。
でも、やめていくんです。半分はやめてしまいました。
最初は不登校の子達やいじめられてる子たちを救いたい!と言っていた人も容易にやめていくんです。ひどい例だと音信不通になったこともありました。
善というのは人を救い、自分も救うと思います。
お願いだから適当な思いで不登校支援なんて語らないでほしい。
不登校の子達は適当に善をして快楽に浸りたい人のおもちゃではありません。
不登校じゃなくても言えることです。
何か世のためになることがしたいなら、不登校支援なんかじゃなく近所のゴミ拾いとかしたらいいと思います。


母から自分のためにやってるの?と言われた

どういうことが原因でこう言われたのかはわかりません。
そもそも自分では偽善じゃないと思っていることでも周りから見れば偽善なのかもしれません。でもひたすらに悲しかった。
母と活動のことで一回だけ喧嘩をしたことがあります。
もちろんこれは私が主体の活動なので母に期待するべきではなかったのですが。。
少しでも誰かの参考になればいい、少しでも誰かが学校に行けるようになればいい。そういう思いで1年間走り続けた気でいました。
悲しい言葉だったけれど、もっと頑張らないといけないと思いました。


不登校を使うな!!

今回言いたいことはこれです。使うなと言いたい。
ピンとくる人は来ると思います。

とか言って私も偽善なのかなと思う時もあります。
実際この活動は誰かのためになったことがあるのか。
私のためにしかなってないのか。
誰かのためにというのはとても難しいことです。
でも誰かの心に響いてると思ってまた頑張ります。

これからもこんぶとして頑張るのでよろしくお願いします!


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