【副業】クラウドワークスでタスクを13件やった結果

ちまちまやっていた
クラウドワークスでのお仕事が
13件たまったので記事にします。

結果：13件で57円　笑

まぁ1件4円から9円のものなので
100円行かなくても当たり前ですよね。

もちろんその分
とても簡単なタスクというお仕事です。

選択式のアンケートの
「この育児用品のデザインで
　気に入ったものはどれですか？
　その理由は？」

というお仕事では、
選択マークにチェックし、
ひとこと添える程度の感想を書きました。

また、他のお仕事では、
掲示板にコメントを書き込んで、
その書き込んだ記事の内容と、
URLを貼りつけて送信するもの。

そんなことの繰り返しをしていました。

「なにごとも慣れや」と思って
13件もやってしまいましたが、
結論的には

タスクで稼ごうと思うな

ということがわかりましたねー

なぜなら
手元にほとんど入ってこないから　笑

理由1 振り込み手数料が取られる。

楽天銀行税込み100円
他行税込み500円。
これだけでも結構な額。
笑っちゃいました。
手数料分稼ぐだけで
一体何回お仕事をしなければならないのか　笑

理由2 報酬支払い確定から180日を経過する
　　　と、出金申請期限切れとなり
　　　出金できなくなります。

もはや大爆笑です。
わたしは最近楽天銀行を開設したので
設定すれば、手数料100円で
済ませられるとしても、
タスク作業員として生きているなら
100円てめちゃくちゃ大きいですよね。

加えて、最初にやったお仕事で支払われた
4円は、180日後には失効しちゃうんですって。
もうカウントダウンは始まってますからね。

そう思うと、
簡単だからと言ってタスクをやり続けるのは
ボランティアに等しいと思っていいと
思います。

簡単だけど時間は確実に取られますからね。
だったら、読書に当てた方が
よほど有益な時間になります。

もちろん、タスク仕事を体験したい！
どんなものかやってみたい、
という人に関しては、やらないよりは
絶対やった方がいいです。

こうゆうものがあるのかぁ、と
記事で読むより、実際タスク仕事をやった方が
経験値にカウントされるからです。

わたしの場合は、タスクから得られるものは
だいたい得られたかなという域に達したので、次のステージに進むしかないかなと
感じています。

天村創生さんの動画で

「タスクは1件やったら
　すぐにプロジェクトに移れ」

と言っていたのは
こうゆうことだったのですね。

わたしは雰囲気を掴みたくて
たくさんやってしまいましたが、
体験して納得できたので
よかったなと思っています。

また、もうひとつ思ったことは、

アンケートサイトでポイ活をやったことがある人にとっては、タスク仕事はやる必要がない

ということです。

1 アンケートサイトとやっていることは
　　ほぼ同じ

2 手数料や失効のことを考えると、
　　ポイ活の方が有益

わたしは楽天インサイト
（楽天のアンケートに答えて
　ポイントを得るサイト）を
やっていましたが、
やっていることはほぼ同じです。

単価は１〜15円ほどです。
１〜5円のものが多く、
単価が安い方が件数も多いです。

なおかつ、楽天インサイトの方が
回答の仕方がわかりやすいです。

また、楽天ポイントなら
期間限定ポイントだとしても
町のお買い物ですぐに使えるので
失効する危険性が低くなります。

わたしがまだクラウドワークスに
慣れていないことや、スマホでやっている
ということもあるかもしれませんが、

クラウドワークスのタスクには
地味だけどかなりキツイ落とし穴があります。
それを説明しますね。

まず、お仕事の説明文から
外部サイトに飛んで、
閲覧や書き込みをします。

そのあとに、またクラウドワークスに戻り、
書き込みしましたよーという
報告をするのですが、
そこに落とし穴！！

左上の完了ボタンを押して、
クラウドワークスの画面に戻ろう思いきや、
「完了ボタン」を押すと、
いままで事前に書いていた内容が
全てふっとびます。

左下の戻るボタンで戻れば
しっかり内容は残っているんですけどね。

わたしは何度も完了ボタンを押して
撃沈してきました。

また、アンケートを終えた後も、
最後に、「○○○ ←この文をクラウドワークス上で報告してください」という文面が出て、
「は？？？？」ってなりました。

同じことが何回もあり、
最終的には「ああそうゆうことか」
と分かったのですが、
いやぁ、なかなか理解するまでは
歯痒かったですね。

やっていることは簡単なんですけど、
クラウドワークスというシステムに
翻弄されてしまい、
うまくいかなかったことが多々ありましたね。

でも何事も経験。「こうゆうことなのね」と
なんとなく仕組みが分かったので、
よしとします。

目的はお金ではなく

「こうゆうことでも稼げるんだなぁ」

という体験ですから。
ついでにお金が多少ついてきてくれれば
ラッキー！
まだまだいろんな体験していくぞー！

早く動画編集したいなぁ。