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【育児】0才からやっておいてよかったこと4選 2/4 3/4

前回は頭から水をかけて
「お水とお友だち作戦」の
お話をしました。


本日は「はーい!」の

お返事練習です。

後半から3つ目の

「家族の名前を覚える」も

同時進行です。


前回お話ししたとおりお風呂の中
でできちゃいますー
やり方はそのまま過ぎて
カンタンすぎなんですが

ママ「○○くーん!」
息子「はーい!」

です。
しかし当然返事はしてくれません^^
無言でぽかんです。


まずは、、

1、ママの一人芝居からはじめる

「○○くーん!はーい!」と
返事の時に息子の手をとり、上にあげます。


2、ほめる

ニコッとしてくれたり、
手を上にあげさせてくれたら、

「すごーい!できたねー」

と拍手します。

3、くりかえす

とにかく繰り返します。
楽しめていればいいですが、
いやがっていたら1回でやめましょ^^

1日1回〜数回。

(ままがはーいっていつも言ってる
     手を持ち上げられた後は
            いつも拍手する)

ってルーティンを覚えてもらいます。

いままさに10ヶ月の娘にこれをやっています。ルーティンはもう理解できるようになり、
拍手は張り切ってやっています。
手をあげるよりも拍手に夢中です。

手をあげる時にまだ力が入っているので
まだピンときてないようです。
そのうち手の力が抜けてくると思います。

ポイント1

本名で呼ぶ

あだ名でもいいですが、
練習のときだけでも本名で呼んであげると
自分の正しい名前を耳で聴く機会になります。正式な名前を教えてあげてください。

ポイント2

苗字もつけて呼ぶ

幼稚園に勤めていて感じたことは、
5歳頃までは苗字という認識が低い
ということです。

幼稚園は苗字で呼ばれることはないですからね。普段は呼ばれなくても、
苗字の響きに耳を慣れさせておくと
いいのかなと思いました。

ポイント3

家族の名前も呼ぶ

ママやパパ、兄弟にも
正式な名前がありますよね。
それも耳に慣れさせておくといいかな
と思いました。

こちらも幼稚園に勤めてた時に感じたことですが、ママやパパの名前は「ママ」や「パパ」だと思っている子がたくさんいました。

苗字や家族の名前を知らなくても
悪いということじゃもちろんないです。

わたしは子どもたちには
苗字や家族の名前を
知っておいてもらえたらいいなー
という想いで、そんなふうに教えています。

苗字や家族の名前までいかなくても、
自分の本名くらいは
早いうちから慣れさせてあげてもいいかな
と思います^^

家族の名前は、、、
ママ「山野みみさん!はーい!」
ママ「山野ゆうさんはパパだよ」
ママ「山野こうたくん!」
息子「はーい!」

てなかんじで、
ママは自分で返事をして
パパの名前はパパのことだよと教えて、
息子にはそのまま返事をしてもらいます。

息子の時にやり始めたのですが、
ルーティン化するのに時間がかかり、
かなり忘れがちでしたが、
気づきたときだけでもやってみると
少しずつ耳が慣れてくると思いますよ。

息子は自分の本名はもちろん、
苗字もわかってますし、
わたしやパパの名前も発音はしないものの、

「みみさんはママ!」
「ゆうさんはパパ!」

と指差しをしながら教えてくれます。
はじめは、わたしとパパの名前を逆に覚えていましたが、なんとか覚えなおしました。
教えるというよりあそびの一環なので
気楽にヽ('∀'*)ノ

参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました😊



これからもわかりやすく、ためになる学びを共有し続けます!