【家事】夜に洗い物をやめたメリット

夜に洗い物をやめて朝にやる。
これだけで気力体力共に
だいぶ解決した話をします。

小さい子がいる主婦にとって
夕方から戦争が始まります。

我が家のタイムスケジュール

１８：００　夕食開始
１９：００　３人で入浴
２０：００　保湿着替え歯ブラシ
２０：３０　就寝

うまくいくと少しずつ繰り上げをして
２０：３０前に就寝することもあります。

早く寝かせればそのあとは自由タイムだ！
わっほいヽ('∀'*)ﾉってなると思うでしょ？

それがね、、、現実は違うのよね。

寝室から出ると、
キッチンの大量の洗い物。
しかもその片付け中に、
夜泣きで呼び戻される可能性がある。

寝付くのにどれくらい時間がかかるか
分からないところがかなり精神的ストレス。
こっちはまだ仕事が残っているのに、だ。

体力ゲージがゼロに近い。
夜はほぼ体力が残っていない。

昼間からメニューを考え、
夕食づくり、食事補助、食べこぼしを拾う、
お風呂に入れる、保湿をし、身支度を整える、
嫌がられる歯ブラシ。

せっかく苦労して寝かしつけたと思っても、
大量の洗い物、荒れたリビング。

戦争時間から解放された！と喜ぶのも束の間、
荒れたキッチン見ると疲れが倍増するの。

もちろん、食洗機を使うんだけど、
毎日のことだ食洗機でさえも気が重い。
入りきらない大物は手洗いだしね。

でもちょっとした回避方法が見つかったので
記事にします。

この事例って
HPが瀕死な時にMP（精神的ダメージ）も
同時になくなるから辛いのよ。
絶望的な気持ちになるの。

そこで無理やりキッチンをピカピカにしても、
綺麗になった後の感動ってすくない。

なぜかって、きれいになっても、

「きれいになったー！やったー！」

と感じられない程疲れているから。
もうね、ある時疲れすぎてて

「今日は捨てた。明日やろう」って

腐海のキッチンを放置して
２１：００に寝たの。

そしたら、当然だけど
次の日めちゃくちゃスッキリ！！
昨日と同じ人間か！？って思うほどに。

気分は清々しく、目はぱっちり開き、
なんだか機嫌もいい感じ。

問題は腐海のキッチン。
恐る恐るキッチンに向かう。
昨日と変わらない荒れ果てた状態。

あれ、、でも待って。
昨日ほどイヤな感じがしない。

実際に片付けを始めても、
昨日思ったほどの負担じゃなかったし、
すんなり片付いた。

理由はHPが全回復しているから。

だから、要領良く洗う順番を考えられるし、
重い皿が昨日よりは軽く感じるし、
大物もテキパキと処理できる。

問題なのはキッチンじゃなくて、
わたしだった。

キッチンを労るんじゃなくて
自分を労るべきだった。

それだけでこんなに違ったんだもん。

ちいさなことだけど、
わたしには結構ガツンと
衝撃的な出来事だった。

それからわたしは疲れているときは、
無理に夜の洗い物をしなくなった。

別に誰に怒られるわけでもないし、
法律で決まっているわけでもないし。

そしたら夜の負担がかなり軽くなった。
寝るだけなのに。
睡眠て本当にすごい回復法だなって
改めて思った。

失敗談もある。「朝やろう」と
夜の片付けを諦めたけど、
そのあとYouTubeかネットを見てしまって
結局、早くは寝なかった。

それでも朝は１歳に早く起こされる。
なので、睡眠時間は多く取れてはいない。

もちろんそれでも
夜やるよりはよかったんだけど、
スッキリ爽快な気分まではいかなかったので、
寝るときは寝る！
と固く決めることが大切です。