セルフカットのすすめ

セルフカットを始めてから1年が経とうとしています。

これまでのセルフカットについて語ろうと思います。

なぜ自分で髪を切るのか？

きっかけはコロナで外出が制限され、
美容室に行けなくなったのが始まりです。

家の中で出来る、お金のかからない趣味を
探していたこともあり、とりあえずやってみようと思い立ちました。

それまでは半年に一度、縮毛矯正専門店へ
通っており年間で4万円以上かけていました。

一生続く支出と考えると結構痛いですよね。

コスパのいい美容室や自分に合う美容室に
出会うのは、結構たいへんです。

1000円カットで切るなら、セルフカットで
0円の方が満足できる思いました。

それと、段々と癖を考えながら切ることで1000円カットの技術より上手くなります。

髪の切り方

セルフカットを初めた頃は
ロングヘアに飽きていたので
ショートカットにしていましたが
後ろ髪のデザインが難しいので
現在はミニボブを維持しています。

長さはコームを入れて横にぶつ切りにします。
サイドは、内側を短めにしたり、適度に梳くと厚みがやわらぎます。

後ろはブロッキングして、襟足から耳の中間辺りまで刈り上げます。

刈り上げボブです。
どうしても後ろ髪は量調節が難しいので、
刈る方が手っ取り早く軽くできます。
表面を梳くと跳ねやすくなるので
注意が必要です。

一見、重めボブに見えますが
オイルでウエットにしていけば
おしゃれに見えますよ。

まとめ

美容室代がゼロなので、シャンプーや
ヘアケアにお金をかけやすくなります。

結果的に髪の毛がきれいになりました。
ダメージや癖もちょっと高めのヘアケアにしたことで、柔らかさとまとまりがでました。

美容室を予約してから施術の時間も無いので
切りたいと思ったら、その日に綺麗にできて
メリットを多く感じています。

お婆ちゃんになっても
自分で切って楽しんでいたいなー。