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入院中に聞いているプレイリスト(洋楽 女性編 1980年代前後)

昨夜のオリンピック開会式を見ていたが、長くて見続けることができす、一番のクライマックスだったかもしれない聖火ランナーの所を見逃してしまった。まさか長嶋さん、王さんが出てくるとは。

前回に引き続きプレイリストを。今回は洋楽女性編、こちらは曲数が少なく1回で紹介。


1,Whitney Houston - Saving All My Love For You


2,そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン


3,Diana Ross - If We Hold On Together


4,MacArthur Park Donna Summer


5,Laura Branigan - Power Of Love


6,For Your Eyes Only  Sheena Easton


7,Kate Bush - Wuthering Heights


8,ノーランズ - セクシー・ミュージック


9,ABBA - Chiquitita 


全9曲である。洋楽好きなら誰もが知っている歌姫とグループ。
1曲目はホイットニー・ヒューストン。なんであんなになっちゃったのかと残念でならない。アルバム「そよ風の贈りもの」は持っていたと思う。その中の1曲。
2曲目はオリビア・ニュートン・ジョン。この方は育ちの良さを感じる。アルバム「そよ風の誘惑」を持っていた気がする。ロック色が強い曲より、そよ風の誘惑のようなきれいな声を生かした曲の方が好み。今もご活躍。
3曲目は大御所のダイアナ・ロス。スプリームスの「恋はあせらず」も好きな曲。独特の声というか発声なのか。歌声に引き込まれてしまう。
4曲目はドナ・サマー「ディスコの女王」と呼ばれ「ホットスタッフ」が有名であるが、あえてこの曲を。この曲も当時は聞いておらず、数年前に知った曲。この方の歌唱力がとてもよくわかる曲だと思う。
5曲目はローラ・ブラニガン。「グロリア」が有名だと思う。後「セルフ・コントロール」この方もハスキーで独特の声。
6曲目はシーナ・イーストン。映画『007/ユア・アイズ・オンリー』の主題歌。デビュー曲「モダンガール」次の「9 to 5 モーニング トレイン」とポップな曲がヒットした。まぁ小柄でかわいかった。
7曲目はケイト・ブッシュ。第7回東京音楽祭に出場した時にはじめてみたのだが、好きとか嫌いとかを通り越して、独特の踊りと、どっから出ているのかと思う声にかなり驚愕したのを覚えている。
8曲目はノーランズ。姉妹グループ。「ダンシング・シスター」が有名。当時コンサートに行った。6女のコリーンがとってもかわいかった。
9曲目はこの方たちは外せない「ABBA」。ダンシング・クイーンは出だしのサビ部分は今でも歌える。

以上9曲。マドンナを入れていないと気が付いた。が入れていない理由が自分の奥底にあるのだろう。

また次回からはいつもの記事に戻ろうと思う。

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