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レガシー記事:灯争大戦&モダンホライゾン後の環境変化と、青白奇跡ガイド
■レガシー環境の変化
2019年、レガシーはそれまでの環境から大きな変化を迎えた。
①灯争大戦発売
マジック史上初のプレインズウォーカーが37体収録されたセット。
カードプールの広いレガシー環境では青やアーティファクトが活躍する機会が多く、それらに相性の良いプレインズウォーカーに注目が集まる。
《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
《思案/Ponder
レガシー: 市川、《思考掃き》デルバーについて大いに語る。
《思考掃き》を投入したグリクシスデルバーをプレイし始めてかれこれ2年が経つ。
とあるカードショップで《思考掃き》と《グルマグのアンコウ》を採用したグリクシスデルバーを見たことから着想を得た私はグランプリ千葉2016、
グランプリ京都2018、
グランプリ静岡2018と、主にレガシーフォーマットのグランプリに向けてこのデッキを調整し、プレイし続けて来た。
正直なところ、《死儀礼のシャーマン》
グランプリ静岡直前:レガシー環境まとめと青白奇跡解説!
私はレガシーが好きだ。
《渦まく知識/Brainstorm》が好きだ。
《思案/Ponder》が好きだ。
《意志の力/Force of Will》が好きだ。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》が好きだ。
そして何よりも《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が大好きだ。
マリット・レイジが一撃で20点のライフを奪うのが好きだ。
1ターン目に《グ
【MTG レガシー】初心者向け 青いカードの考え方 〜渦まく知識〜
先日、レガシーをあまりプレイしない方と、渦まく知識の使い方や考え方の話をしたところ「渦まく知識の見方が変わった」「レガシーレベルが上がった気がする」などの声を頂きましたので、参考になればと思い記載しました。
レガシー参入の壁は金銭的な壁とプレイスキルの壁があります。
断腸の思いで買った青いデュアルランドを握りしめ大会に参加するが、長い年月かけて成長したプレイヤーとの差を感じ、いまさら渦まく知識の
【MTG レガシー】初心者向け 渦まく知識のある事ない事
前回は渦まく知識の基本的な部分について記載しました。
今回はレガシー環境において常時メタに存在する秘密を掘り下げる者(デルバー)デッキに少しだけフォーカスを当ててみます。
デルバーデッキを使ったことがない方でも「通称:裏口入学」と呼ばれる渦巻く知識を使用し、秘密を掘り下げる者の変身を確定させるテクニック等は知っているかと思います。
しかし!
はたしてそれらのテクニックが実践で使える物なのか