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Teamsブレイクアウトルームで遊んでみた!~小学校学級活動

私の勤務校では、新型コロナウイルスの影響により、9月末まで休校となっており、MicrosoftTeamsを活用したオンライン授業を行っています。

その学習の一環と、子どもたちの習慣づけ、体調の確認等もかねて、「オンライン朝の会」と題してTeamsの会議機能を利用した学級活動を行っています。

こちらの記事でもその実践の様子を書いています。

今回はそのオンライン朝の会でブレイクアウトルームを使って楽しかった実践を紹介します。

ブレイクアウトルームで暗号クイズ!

この休校中の環境で心配をしているのが、人との関わりの少なさ。

学校以外に習い事などがない子の場合、家族としか話をしていない、という子もいるかもしれません。

だからこそ、この学級活動の中で、できるだけ友達同士でコミュニケーションをとれる機会を作ってあげたいと思っています。

32人が参加しているような会議だと、できたとしても先生と子ども数人のやり取りだけだったので、少人数のグループに分けられるブレイクアウトルームはうってつけ。

今回はそのブレイクアウトルームでのやり取りをさらに活発化させるため、コミュニケーションをとらなければクリアできないゲーム形式にしてみました。

それが「ブレイクアウトルーム暗号クイズ」

やり方は簡単で

①子ども達を6つのブレイクアウトルームにランダムに分ける。

②各ルームにキーワードを伝え、他のルームの人に、直接そのキーワードを言わずにヒントで伝えるよう指示する。
例:キーワード「えのぐ」→図工で使う色を塗るもの

③ブレイクアウトルームを閉じ、新しい4つのブレイクアウトルームに分ける。子ども達は自分がいたのとは違うルームのキーワードのヒントを聞き合う。

④5~10分程度でもう一度ブレイクアウトルームを組みなおし、できるだけたくさんのルームの子が混ざるようにする。

⑤6つのキーワードの頭文字を合わせると単語になるようにし、チャット欄に添付したFormsから解答させる。

それぞれが知らない情報を聞き合うという暗号クイズにすることで、かなり活発にやり取りが行われており、今までやった中では一番成功だったと思いました。

このコロナ禍で、子ども達はできないこと、制限されることばかりに囲まれています。

だからこそ、この休校中のオンライン学習は、今しかできない体験としてできるだけ楽しく、思い出に残るものにしてあげたいと思っています。

このコロナ禍が収束し、何年か経ったあと、「休校中にあんなことしたね~」と笑って思い出にできるよう、毎回の活動を充実させていきたいと思います。


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