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コーヒーと健康

私はコーヒーが大好き。
1日に5杯飲んでも、夜もぐっすり眠れます(笑)

前々から、美容や健康にコーヒーが良いとはよく聞きますよね。
コーヒーは、アンチエイジングにも効果があるんです。
コーヒーの中には「抗酸化物質」という成分が含まれていますが、
そのおかげで「善玉コレステロール」が活性化して、動脈硬化の予防に役立つそうです。
知らずに飲んでいたけど、だから健康なのかしら?(笑)

体の内側から、老化を進めない様にするには、どうすればよいのか?
「体内の血管をいつまでも健康な状態で保つ事」こそが、
まさにアンチエイジングに必要なのではないでしょうか?
だって、血管が健康だったら、身体中にくまなく血液が行き届き、
体の内面から健康を維持できるという事ですよね。

血管を不健康にしてしまう原因は、コレステロールです。
コレステロールが血管の中で酸化を起こしたら、血液の流れが悪くなります。ですので、血管の中で酸化を起こさせないようにすること、
つまり「抗酸化」がアンチエイジングの秘訣なのでは?と思います。

健康を保つのに、1日水を2リットル飲んだ方が良いとよく言います。
でも、水には抗酸化成分は入ってないです。

だから、コーヒーを飲んで体にコーヒーに含まれている抗酸化成分を取り入れる事が大切なんです。
コーヒーに含まれているポリフェノールには、クロロゲン酸という成分が多く入っていて、これが抗酸化作用の中心的な役割を果たしている事が、わかってきているそうです!

悪玉コレステロールのせいで起こる、動脈硬化。
これは血管が老化した状態で起こる病気です。
血管にある余分なコレステロールを肝臓に戻す「回収係」の役割を持っている善玉のHDLコレステロール。
ポリフェノールは、善玉のHDLが増えすぎたLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の酸化を抑える働きがあります。
さらに血管のしなやかさが増します。
動脈硬化になりにくくなれば、体内の血管は健康になり、結果的に血管を健康のまま維持できる、という事です。

さらに、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)を摂取することで脂肪の消費量がアップすることで、内臓脂肪が低減するそうです。

最近のお気に入りのコーヒーは、Mocconaのインスタントコーヒーの
Hint of Natural Hazelnut Swirl です。
香りがコナコーヒーに似ててステキです☆

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