わたしの好きな伊之助の話をしたくて。

ねぇ、『鬼滅の刃』で誰が好き？

わたしは断然、伊之助です。

伊之助は、本当にかっこいい。

そもそも、自分がめちゃめちゃ強いと思っていて、荒ぶっているところも好き。

そして、自分よりめちゃめちゃ強い敵に出会って、「あれ？おれ、弱いじゃん。」と素直に落ち込むところも好き。

でも落ち込んだ後に、自分の弱さを認めた上で、さらに敵に向かっていくところがもっと好き。

すごくシンプルでめちゃめちゃ気持ちのいい、憧れの人だ。

シンプルだけど、難しい。

自分を認めていて、他と真正面から向き合い、相手の強さと自分の現実を認め、そしてさらに努力と挑戦を続け、強くなっていく。

こんな人になれたらなぁと、心底憧れるし尊敬している。

わたしが思う『鬼滅の刃』の魅力

①敵、強すぎ。

人間対鬼ということもあってか、敵がめっぽう強い。ぜんぜん勝てるレベルじゃない。

②炭治郎の優しさ、無限大。

主人公の炭治郎の優しさが、底無し。彼の優しさに触れると、心がポワッと温かさに包まれ浄化され、自然と涙がこぼれそうになる事も。

③呼吸ってやっぱり大切だよね。

『鬼滅の刃』を知ってから、ヨガの時の呼吸への意識の向け方が半端ない。

④絶対あきらめない！チームワークすごすぎ！（ただ、諦めるとほぼ死ぬ状況。）

戦い方がすごく日本人っぽい。自分の役割を果たすことで、チームで最良の結果を出す感じ。

絶対あきらめない姿勢は、応援したくなる。頑張れ〜！！ってこちらも力が入る。

⑤鬼の事情も考慮。

敵である鬼側のストーリーも描かれていて、お互い色々あるよね、と情がわかずにはいられない。

作品全体を通して、作者がすごく優しい人なんだろうと想像できる。

やっぱり『鬼滅の刃』は面白い

わたしは男兄弟の中で育ったので、小さい頃はいつも少年漫画に囲まれていたのだけど、大人になって実家を離れてから、ほとんど読んでいなかったので、そんなに漫画に詳しい訳ではない。

だけど、久しぶりにハマった少年漫画だった！！めっちゃ面白かった！！！

もしももしも、まだ観てないよ、読んでいないよっていう人がいたら、ぜひ(^^)