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心酔。

高校の友達が私に贈ってくれた言葉。

心酔 (しんすい)

ある物事に心を奪われ、夢中になること。
ある人を心から慕い、尊敬すること。

こんな素敵な言葉を
私にぴったりだと贈ってくれた。

私のことを
とても魅力的。
笑顔が可愛い。
中身も尊敬出来ることがある。
好きだと言ってくれる。

写真を撮ることが好きな彼女は
私をモデルにして
今までに何度も写真を撮りたいと言ってくれて
撮ってくれた。

夢中になって撮っていた。

私はこんな私でもいいの?
と思っていたけど
撮られるうちに
少しずつ自分に自信がない私だけど
自信がついた。

私ってこんな風に笑うんだ。とか
こんな表情するんだ。とか
コンプレックスも個性なんだ。
ということを彼女は教えてくれた。

彼女はそう、私に心酔してる。
と言うのだ。

彼女からもらった心酔という言葉は
一生忘れないと思う。

とても嬉しかったし
もう誰からも貰えない言葉だと思う。

本当に嬉しかった。

心酔て言葉は彼女からもらって
初めて知ったから
もっと知りたいと思った。

彼女のことも。

好きなことに夢中な彼女は
私も素敵だと思うし尊敬する。

私も写真が好きだから
よく2人で写真、カメラの話をする。

彼女から教わることが多く
素敵な写真を撮るところも尊敬する。

私はその彼女が撮る写真が大好き。

1番のファンでいたい。
そう思うくらい大好き。

そんな彼女も
私が撮るフィルムが
好きだと言ってくれるから
とても嬉しい。

また彼女と一緒に写真を撮りに行ったり
撮ってもらったりしたいな。


そんな私は元気が無くて、
とても忙しくて、
桜の写真を1枚も撮れなかった。

フィルムで撮りたかった。

悲しい。
動ける元気が欲しかった〜。
とても後悔してます。

次は〜、、、
梅雨かな?
紫陽花だ。

うん!
今度こそは絶対撮りに行く!!!


彼女のことをゆっくりと思い出しながら
このnoteを気分転換に
書いてみました。


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