書き方は違えどもnoteへの想いは一緒
noteを始めてもうすぐ8ヶ月。
記事数は今回で75記事目。
今年1月に初めてnoteのフォロワーさんに会ったのだけれど(みんな大好き、大旅そばさん!)今日は2人目のフォロワーさんと会う日でした。
しいたけ占いの2019上半期、獅子座のキーワードは『パートナーシップ』なんですが、noteから新しい出会いがどんどん増えていって本当にわくわくしちゃうなあ。
14時に自由が丘駅でみんくるさんと待ち合わせ。
1992年生まれの同い年で、恋人と二人暮らし中という共通点があるみんくるさん。なんと今回ありがたいことに「色々話してみたいです」とお誘いを受けたのです。わたしに興味を持ってくださるなんて!ひゃあ〜感激!
非常に分かりやすく自己紹介noteがあったのでご紹介。
わたしも今度真似して書こうっと。こういうの大事ね。
会った時の第一印象は「背、大きい…!」でした。笑
みんくるさんからはアイコン似てるねって言われてえへへと笑う。恋人が描いてくれたお気に入りなのでね。そう言ってもらえると嬉しい。
自由ヶ丘をぷらぷらしてお洒落カフェにておしゃべり。
デザート二種盛りという贅沢!最高!
初めて会ったにも関わらず、すらすらとお喋り出来てしまうのはやっぱりnoteという大きな共通点があるから。noteで常にこころの内側を曝け出しているので今更相手に対して猫かぶるようなことも特に無い。共通点もあるし話も合いそうだなあと思ってくれたからこそきっとお誘い頂けていて、わたしも同じくそう思ったから会った訳で。
話題は尽きず、ずっと喋っていられました。楽しかったな。
もうとにかくみんくるさんのnote愛が深い。
noteに対する信頼、noteへの想いがぶわぁっと伝わってきた。
なぜnoteを選んだのか、どういうnoteを読むのが好きか、いつnoteを書くのか、noteを書くネタってどういう時に決めるのか、どうやってnoteを書いているか、などなどnoteに関することだけでもたくさん喋っていられた。
noteの書き方について、ふたりとも全然違かった。
みんくるさんは大まかな構成を考えていて9割型スマートフォンで書いた状態で、最後にPCからnoteの画面にその文章をコピーして肉付きさせて完成させるんだそう。ちゃんとスマートフォンからの見え方まで意識していて見習いたいって思った。あと下書きストックもいっぱいあるんだって。
他の人のnoteの読み方について話すだけでもいっぱい発見があった。「この人の改行は読みやすい」等、教えてもらうことが沢山あった。わたしの読み方ってただ単に文章の消費をしているだけなのでは、とヒヤッとしちゃった。
一方わたしの書き方はというと、構成も何も考えずに上からバババッと文章を打っている。ただ、映画や本のコンテンツについては予めiPhoneに打っているメモを参考にしながら書いている。
このメモに興味を持ってもらえたのでここでも紹介。
たとえばこれは映画『ビフォア・ミッドナイト』のメモ。これだけメモしているのにnoteでは日記の途中でちょろっと紹介しかしなかった。
映画『人のセックスを笑うな』のメモ。これは結構記事に反映されているはず。あくまでも自分用のメモなので色々と恥ずかしいんですけど。色気!色気!って。
いま読んでいる本について。
左の数字がページ数で、印象的な事柄か、もしくはそのページを読んで思い出した自分の体験や気持ちをメモしている。これだけで何の本かわかる人がいたら、すごいなあ。「コインランドリーのブラジャーパッド」はだいぶ大きなヒントだけど。
わたしは結局自分のためにnoteを書いているけれど、それを「読みやすくて好き」だと言ってくれるひとがいるのは本当に嬉しい。
「書くことが好きなの?」と聞かれて、うーんと考えた結論としては「書くこと自体もきっと好きなんだろうけど、わたしのnoteは好きなものについて誰かに喋りたいっていう気持ちの表れ」なんだろうなということ。
そう、自分の好きなものについてお喋りしたいんだ。だから喋るように上からずらずらと書いているんだと思う。(構成を考えるのが面倒な訳じゃないよ、たぶん)
noteを始めて良かったなあと改めて思えた日でした。
noteを始めたからこそ出会えたひとたちが居て、そのひとたちから貰う言葉(コメント等)って日常生活の中でとても大きな活力になっている。
わたしは自分の本名が大好きで今までは本名でSNSをやってきたので、noteで初めてハンドルネームを付けたのだけど、大麦こむぎとして記事を書いているのが最近は楽しくて仕方ない。いかにも芸名みたいでちょっと恥ずかしいなと思ったりもするけどね。
どういうきっかけかは分かりませんが大麦こむぎとしてわたしに出会ってくれた皆さま本当にありがとうございます。
そして、そんなわたしに興味を持ってくれて会おうと誘ってくれたみんくるさん、素敵な時間をどうもありがとう。ぜひまた会いましょう!
これからも自分の「好き」を貫いた愛あるnoteを書いていきますのでどうぞよろしくお願いします。
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