仕事は振り返りと改善まで

おはようございます。しばらく書くことができずに間が空いてしまっていました。今日からまた復活して『日々の気づき』を書いて行こうと思います。

大体は仕事に関する気づきになりますが、毎日自分が感じたことや改善していきたい気づきが少しでも他の方にも楽しんでもらえたらと思う^ ^

さて、最近の気づきとしては仕事の成果かを高めるにはPDCAが改めて大事だと感じてます。

今私が所属している組織はスタートアップに近いイメージである。そのため物事が固まっている組織に比べ毎日新しいことが起こる環境だ。
つまり何が起こっているかというと「今日の明日で計画が変わることが多い」のだ。

「Aという商品ができたから今月はAを売って行こう！！」という指示が、翌日には「新たにBを開発しようと思ってる。翌月にはBを提供していこう」

このような具合に日々かなりのスピード感で取り組んでいることが変わる。勿論スタートアップだからこそ、スピード感が大事なのは実感している。

しかし、難しさを感じるのは計画→実行…計画→実行といった具合に振り返りができずに次に進んでいるため、何が良く？何が改善点か？が明確にできない。

そのため個々の能力やチームの生産性についても成長度合いとさらに成長するためのポイントが見えにくい。とにかく忙しくがむしゃらに取り組んでいるのは、仕事をしている感が得られて嬉しい。
だけど、着実に成果を出し成長していくには計画と実行だけでなく、振り返りと改善が大事なのだとかんじる。

今はスピードを重視のため振り返りと改善が疎かになってしまうかもしれない。

でも今後組織が徐々に大きくくなってきたら、PDCAは心がけて取り組んでいきたい。

成長するためには正しい努力をする必要があると聞く。この場合の正しいは絶対的な答えはないが、きちんと振り返りと改善点を考える。この過程を行った上での努力のことではないか？

今日書いたnoteは当たり前のことかもしれない。でも組織のフェーズによっては当たり前にできない状況もある。柔軟に合わせながらも必要なことは取り入れて行けるように頑張りたい！

今日も1日一つでも自分と組織を成長させられるように頑張ろう！