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何にでも感動や喜びを感じられるというのは、毎日に楽しみと可能性をもたらしてくれるのかも

先日は我が家もクリスマスを過ごしました。

2歳になった息子にとっては、
2回目のクリスマスです。

去年は認識もできていない年齢だったので、
わかり始めてからでいうと、初めてのクリスマスです。

親族から沢山のプレゼンももらいつつ、私たち夫婦からも大好きな電車とトーマスのパズルを買いました。

サンタさん、というのは認識しているのか
わからないけど、家では「サンタさんからプレゼンくるかもよ」と問いかけつつ、朝枕元にプレゼントを置いてみました。

朝起きた息子は、私たちの「サンタからプレゼンがきてる」の声に反応しつつ、プレゼントも認識した。
早速、袋をあけ、欲しかった江ノ電のプラレールが見えると「ワー、カッコいいねー!やったー。」と喜んでくれました。

申し訳ないけど、江ノ電のプラレールは中古。

それでも、無邪気に喜んでくれる姿をみて、
何だかこういう感動や喜びって大人になるにつれ
少なくなってくるなー、何て思いました。

息子も年齢を重ねるにつれ、欲しいものの欲求は出てくるだろうし、新品や中古にも拘るだろうし、感動や喜びはするけど限定的になっていくんだなー、それが成長だよなー、と嬉しさと寂しさの気持ちがある。

そんなことを考えながら、
自分自身も年齢を重ねても、
色んな経験をして世の中を知っていっても
起こりうる出来事の中に新鮮さを見つけ
ワクワクした気持ちを持っていたいなと思う。

喜びや感動の中から、色んな発見もあると思うから。
それは、年齢が経てば、また見え方も変わってくるということ。見てる対象物や光景は同じだとしても。

来年のクリスマスは、息子もまた、今年以上に
物事を理解しているんだろうな。

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