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想像するだけではなく、事実を確認することの大切さ

コミュニケーションは、想像も大事だけど、相手に事実を確認することも大切だと感じます。

仕事柄、お客様、社内、他チームと、多数の方とコミュニケーションをとることが多いですが、つくづく感じることの一つです。

社内ならまだしも、お客様側には聞きたくても、タイミングを逃す、聞きにくいから聞かないで終わらせてしまうことが起こりがちです。

そして、自分の勝手な想像で、「恐らく、こうだから~」と不確実な思い込みで仕事を進める、他者にボールを渡す、なんてことも容易にやってしまいがちです。

想像を否定しているのではなく、想像すること自体はとっても大事です。
特に、先の未来のことや、自分の起こそうと思っている行動についての相手の受け取り方、など。想像することによって、引き出しも増えますし、事前準備や先回りできることもあります。

ただ、既に起こっていること、行動がなされたこと、考えられたこと、については、「なぜ、そうしたのか」等、想像で終わらせず、事実を確認することで齟齬なくコミュニケーションがとれることにつながる。

人の表情や発言についても、同じかもしれません。
今日は暗いな~、なんか怒ってそうだな~と顔の表情から相手の状態を判断することもあります。
交わされる言葉からも感じることがあります。
ただ、この時も、自分に対して、そういう反応をしているのか、他の対象があったのかはわからなかったりします。確認してみたら、勘違いだったーということもしかり。

最近は、起こったできごとや為されたことについて、きちんと聞かずに、自分の解釈(想像)で物事を進めてしまう出来事があったので、今日は内省として書いてみました😁

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