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私がnoteを「続ける」理由

今年に入ってから毎朝noteを書いている。
私にとって「書く」という行為は苦痛ではなく、快楽でもある。昔の自分だったら毎日何かを書くことなんて無理だった。社会人になり、教育の仕事につき、「言葉」の大切さを異様に感じるようになってから何かに取り憑かれたように書き始めた。

私の中にも書くことを通して目標があるのだと思う。

・自分の考えを言語化できるようにすること
・文章に慣れること
・書くことで思考を整理し、活躍しやすくすること
・アウトプット前提にインプットすること

書くことによって主に、「思考力」と「学習力」、「発信力」の3つを高めたい。快楽以外の目的があるから、今も続いているのだと思う。

そして毎朝書くとなると、「前日から書くための題材」を考えるようになる。この過程がとても効果的だ。何が効果的かというと、「日常の出来事から学ぶ習慣」がつくのだ。仕事のスキルは、職場、職場外の両方で磨くことができる。職場では主に仕事を通して経験を積み成長する。職場外では、本やセミナーを通して知識を深める。研修に参加してアウトプットするなどがある。これに加え、日常の経験を仕事に活かすということもある。

noteを書いていると、頭の中が自然と「今体験したことはこんな学びのテーマとして書けそうだな」と考え始める。そして、次の日にはアウトプットしている。当然アウトプットすれば、自分の中で深まり、定着がはかれるからとてもおすすめ。

恐らく私はこれからもnoteを書き続けていく。それは、趣味でもあり自分の成長の肥やしでもあるから。そして、命が尽きるまでに自分が生きたこと。経験したことを言葉として残しておきたいから。

今日は私がnoteを続ける理由について語ってみた。

皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)