チームはリーダーの意志にかかっている

おはようございます。
今日は私の仕事について書いていきます。

今年から、小チームを任されています。
具体的には、営業のチームで、総勢4人です。
私にとっては初めてチームを任された経験です。

まだ始まって1ヶ月経っていないですが、
改めて「リーダー」の大変さに気付かされます。

メンバーも年下もいれば年上もいて、人間関係も気になることが多いです。「私なんかで大丈夫だろうか？」と自信を持たないこともありますが、逆にメンバーの皆さんもリーダーを選べた訳ではないので、いつ何時でも前向きに取り組むことは心掛けています。

まだ数日ですが、リーダーを経験して思うことは

「チームの推進力はリーダーの意志にかかっている」

ということです。

口で伝えても、リーダー自信が動いていなければ皆がついてきません。
それに、目標に対して、リーダーが本気でコミットしていなければ、メンバーもコミットしません。

人を動かしていくのはリーダーの役割ですが、
その前に「自分を動かす」ことが必要です。

多くのリーダーの方々は自分を動かすことができているから、抜擢されているのだと思います。

しかし、自分以外の他者が関わると、周りが動いてくれない、同じ温度感ではない、など一筋縄ではできないことが増え、自分を動かす元気もなくなることがあります。

だから、チームを引っ張る際には、他者の影響がどうであろうと、目標達成に向け、リーダーが一番コミットするし、一番先陣をきって動いていかなければならないと感じます。

初めてのリーダー、右も左も分からないことがありますが、今年一年は目標達成に向けた気持ちと行動だけはメンバーに伝わるようにしていきます。