音楽で脱力しよう。名曲の持つパワーは改めてすごいぞ
どうも、友達寡少主婦です。
暑いし出かけたくないし、でもなんか、ふざけたいな…笑いたいな…
そんな時も、音楽が傍に!
私が定期的に聴きたくなる笑ってしまう名曲たちをご紹介します。
ハイ、みんな大好き
Portsmouth Sinfonia
(ポーツマス・シンフォニア)
過去にタモリ倶楽部で紹介されましたが、あまりのインパクトに、脳の深部に刻み込まれてている方、多数であると推測されます。
番組内で紹介されたこちらの曲が最も有名かと思われますので聴いてみて。
(公式が見つけられなかった。ごめんなさい)
ツァラトゥストラはかく語りき
https://youtu.be/hpJ6anurfuw?si=_TNgtgd8HBPQqctA
お次も同じくポーツマス・シンフォニアより
くるみ割り人形より〜金平糖の踊り
バレエのくるみ割り人形の金平糖の精の曲なんですが、これが…
ただ、「あらあ、下手ねえ」なんて、聴いちゃあいけないんです。
狙ったのかどうなのか、不安で妖しげな揺らぎのある、ある意味「あやかし」な感じが出ちゃっていますので、そこを味わって聴いてみるのが、ポーツマス・シンフォニアの楽しみ方ですのよ。おわかりになってくださいましね。
ちなみにこの楽団は、芸術的実験を目的に結成されたとのことですが、入団条件は楽器初心者であることに加えて「ちゃんと練習すること」もあったそうな。
だから、ちゃんと練習した結果なんだからね!
Matt Mulholland
My Heart Will Go On
誰もが知っている、映画タイタニックのあの曲です。
セリーヌ・ディオン嬢の歌うあの曲を、リコーダーで大胆に且つシンプルに演奏しています。
結構ロケして作ってるのよね、この動画。衣装もチェンジしているし。マットさんのキャラの立ち位置が謎ではあるけど、凝ってるの。
ミュージックビデオと呼んでいいのか、一縷の迷いは生まれますけれども。
不安定な乙女心を表しているかのような、こちらも揺らぎのある演奏。でもこっちは、アヤカシ感じないのよね。なんか真っ直ぐなのよね。リコーダーという選択肢がそう感じさせるのかしら。
あとね、一応公平さのために紹介してみるのが、こちら
Portsmouth Symphony Orchestra
名前が名前なだけに、ドキドキして再生しちゃったりして、ごめんなさい。
ちゃんとガチな演奏の交響楽団でした。
でも正直、
「ポーツマス・シンフォニア」
「ポーツマス・シンフォニー・オーケストラ」
ややこしいのよね。
悪気はないのよ、私の語彙と教養の低さ故なのよ?
でも間違う人、いると思うで?
さらに言えば、社会でやった「ポーツマス条約」のポーツマスとは別の土地です。
こちら二つの楽団を生んだポーツマスはともにイギリスのポーツマス市です。
イギリス人は、どう思っているんでしょうね。
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