【コミックエッセイ】ことりのおにわ7『雪上どんぐりゲット』

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画像8 小さな子が夢中で集めて、その小さな手に重ねた落ち葉。「先生、宝物見せてあげる。」とゆっくり開いた掌の、色とりどりのビーズ。そしてあきちゃんの雪上どんぐりゲット。どれも私の好きな日常のひとコマだ。どれも、なんでもないこと。なんでもないことが、とんでもなくその子そのもので可愛らしい。「最近なんかいいことあった?」「どんぐりが雪の上できらきらしてたの。」「こもりらしい体験だね。こもりそのものだね。」とはならない。中年だもの。あきちゃん、こんなキュンとする発見の毎日があきちゃんを作っていくんだね。キラキラだね〜!

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