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コミュニティをつくりたい人のための「書き込み式教科書」つくります。

先日書いた、「教える」の限界を感じています

という内容をメルマガに書いたら、
かつてない数のお返事を頂いて

こんなにも真剣に、サービスを提供したり
自分の知識を教えたりしている人がいるんだな、と
心強くなりました。

お返事くださった皆さん、ありがとうございます。
メルマガやってて良かった!
とこんなに強く思ったことはありません。

たぶん、メルマガでこんなに弱音を吐いたことは
なかったと思います。笑 

2016年に会社をつくって以来、
たくさんの人にオンラインサロンのつくりかたを
教えてきましたが
思った通りのペースで成果がでない人もたくさんいました。

講座中は質問したりして、前のめりに受講していても、
何も行動しないひとも沢山いました。

いったい何がいけないんだろう?

と、思って
起業4年目の今年は仲間のチカラを借りて
とことん、サポートを増やしてみました。

色々やったうえで、それでも尚
全員が私の満足するような
結果になることは、ありませんでした。

そう、「私の満足」には。

あれ?私の満足のいくプロセスや成果が
本当に受講してくれる人の求めているものだっけ?

と気が付くことができて
それまで「もうあかん!無理!」と思って
行き詰っていたところから視界が開けてきました。

フォローアップの限界、その先に
全員が、私の思う結果を出すことに執着して
これでもか!とフォローを増やしてみたのですが(笑)

いろいろ検証して気が付いた結果、
ひとつの商品でそれは難しいと気が付き

これから3~5年かけて
色んな状況の人に届くサービスを
コツコツとつくることにしました。


いまのサービスは、
「コミュニティの価値に気が付いて(気が付き始めて)
 いま一番にそれをやろう」と決めている人に
一番、向いているのかなということです。

でも、いまの3ヶ月のカリキュラムでは、
圧が強すぎるというか
スピードが速すぎるという人もいるはずなので

ゆっくりと
自分と向き合う何かをつくろうと思いました。

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こんな感じ(笑)

たとえば

このnoteを読む人の中にも

・どんなコミュニティを作りたいのかまだ分からない
・人見知りがするけどできるかな
・苦手な人が入ってきたらどうしよう

そんな風に思っていて

コミュニティはじめよう!
と踏み出せない人がいると思います。

まずは、

そういう人のための

心をほぐすような
「あ、私はこうしたらいいんだ」

と思えるような
そうしたワークブックを作ろうと思い立ちました。


コミュニティをつくりたい人が
自分らしいコミュニティ
自分らしい人との繋がり方がわかるワークブック

幸い、私の講座の受講生さんには

デザイナーさんや
印刷会社さんもあり
漫画を書けるお友達もいて
クラウドファンディングの経験もあるから

こうした自分と向き合いつつ

人生100年時代のつながりについて
自分なりの答えがでるようなワークブック

を作ろうと思いました。

 どうなるかは、分らないけれど、やってみようと思います。

たとえ、次のプロジェクトが
上手くいかないとしても…

わたしのビジョンは

コミュニティという技術を使って
コミュニティ思考を広めることで
すべての人が居場所を感じられる社会をつくる

です。

これは、わたしが沢山の人を守ってあげるとか
ケアしてあげるという意味ではなく、

どんな立場の人にも、
果たすべきお役目があり
その能力・チカラが備わっている
一隅を照らすチカラがある

という思いです。

そういう誇りを1人1人が胸に抱いて
仕事という形でも、社会貢献でも
人と関われたら素晴らしくないですか?

きっと、誰かを落として人にマウントしたりして
自分の存在価値を確かめなくても、
ニコニコしてお互い過ごせる社会になると思うんです。

だから、これからも100個くらいうまくいかなかったとしても
この仕事を辞めるという選択肢はありません。

私より、コミュニティに関してすごい人がいても
私という人間がピンポイントで役に立てる人は
必ず存在するから、
人との比較で落ち込む時があっても辞めません。


(でも別の方法のほうが、
 このビジョンに近づけると思ったら
 そっちに行くことはありえます)


お金も何もかも無くしたときに、
私は、この「情熱」さえあれば、再起できると確信しています。


こうした情熱は誰にでもある。

メラメラじゃなくても、
ほのかな温かい情熱でも
その情熱に気が付くことができたら

人はきっと前に進んでいける、そう思っています。

ワークブックの情報は、こちらのFaceookグループか

メールマガジンでご案内いたします^^


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