【旅行記】2018年12月　タシケント、サマルカンド　その1

何故ウズベキスタン？！

ある日大学時代からの友人Aからメッセンジャーが届いた。

「年末年始の予定決まってる？子供が日本に帰るから、私はウズベキスタンに遊びに行こうかと思ってます。もし予定決まってなければ一緒にどう？」

当時彼女はベトナム在住。ご主人は一足先に帰国済で、仕事の都合で彼女とお子さんだけまだベトナム在住中、で同じく大学時代からの友人がウズベキスタンに駐在してたのです。

ということで、もちろん行きますよね。関西に住むもう一人の友人Bも誘って、ウズベキスタンの旅。現地の友人Cも合流して気ままな女四人旅

しかし、何せ出発地がベトナム、関空、成田とばらばらなので、なるべく近い便で行けるように調整して、私はインチョン経由のアシアナ航空で。関空からの友人もインチョン経由のアシアナ航空。現地に着くと友人Cが出迎えてくれる。彼女の助言に従いに荷物はコンパクトにして手荷物にしたので、サクサク合流できました。インチョンからウズベキスタンータシケントへの機内は年末の帰国者で満席、しかも皆お土産てんこ盛りで手荷物が多い。早めに搭乗して正解。機内の収納から溢れちゃって貨物室へ運ばれる荷物もあちらこちらで発生してました(笑)

ウズベキスタンは旧ロシアなので、ロシア正教の国。ロシア正教のクリスマスは1月7日なので、街はクリスマスイルミネーションで溢れている。

サマルカンド

タシケントのホテルに1泊して翌朝サマルカンドへ

まずはウルグ・ベク天文台！
年末で観光は完全オフシーズン、ということでどこも空いてる(笑)。
こちらのウルグ・ベク天文台は15世紀に作られ、一年の長さをほぼ正確に割り出したという、これが観測器の遺構です。
https://tabicoffret.com/article/76072/index.html

力尽きたので、まずはこのへんで、
また続き書きますね