見出し画像

沖縄を働きやすい島にしたいな、と思ってます。


沖縄で働くイメージって外から見るとどんなだろう?

・どうせゆっくりしてるんでしょ。
・なんか不動産屋さんとか、なかなか対応してくれない。3ヶ月ほったらかされる。みたいな記事読んだことあるー。
・けっこう排他的でよそ者に冷たい。
・コールセンターとリゾートバイトしかない。

こんなところでしょうか。
どれも10年~20年前のB級ネット記事が引用元になってまして、現状、実態を現していない。

今日の宮古の福祉事業者さんも
60代の女性2人が立ち上げた理念先行型の経済的にヒーヒー言っている事業者さんかと思ったら大間違いで
去年は本島に、今年は石垣に子連れで社員旅行するくらい安定してる。
もちろん、社保も有休もある。

言葉を選ばずに言えば、宮古の名も知られていない小さな事業所ですらそうなのだ。
ステレオタイプの沖縄像はすでにない。
いや、一部に残っているだけそれは中央値ではない。

沖縄を働きやすい島にしたい。
それはあらゆる指標47位の沖縄を46位を目指して向上しようということではない。

すでに、全く別に尺度・モノサシで測れば
ダントツトップの働き方がある。
もちろん伸びしろ、向上していかなければならないところもあるけれど。

沖縄ワークスタイルマガジン(仮)では
そういうすでにある沖縄を発信しさせえすれば
すでに働きやすい沖縄が伝わりさえすれば

月曜日がイヤすぎて、日曜日に泣く大人を減らせると思ってる。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?