○○な視点を忘れないためのレンアイ型®︎採用
レンアイ型採用®︎の肝は
そこで働いている人たちへの念入りなヒヤリングリサーチです。1人約1時間ほど。
おそらくこの作業を1000人以上はやっています。
#もっとかな
そこでは、キャリアのストーリー以外に必ずライフイベントの話も聞くようにしています。
つまり、結婚や出産。ときには離婚も。
人が転職を考えるとき
こういうライフイベントがきっかけとなるケースが一番多いです。
それなのに、
採用を考えるときに、お給料の額面やお休みの多さにしか要因を求めてない事業者が多いんですよね。
仕事だけが人生じゃないし
職場の顔だけがその人じゃない。
誰かのお父さんであり、お母さんであり
誰かの子供である。
そういう視点を忘れないようにするための…
レンアイ型。なんです。
結婚を機に、気ままに暮らしてた若者が
「奥さんにとにかく正社員になって。」と言われたので
この仕事に就きました。
という人もいれば
子どもが生まれて、フルタイムで働く自信はないけれど
だからと言って、ずっと家にいるのは自分の人生を
考えた時に不安だから…。
という人もいる。
2人目が生まれて、このまま居心地は良いけど、お給料が上がる見込みがない会社にいてはいけないと転職する人もいるし
若いうちに成長の機会が得られれば
多少、長時間労働だとしても厭わない。という理由で転職する人もいる。
ねー。
求人広告に、ちょろっと数行、条件書いただけで
これらの人が全員が動くとは思えないでしょ。
採用はビジネスの側面だけ見てても
うまくいきません。
私たちは、そもそも
誰かと誰かの恋や愛で生まれた存在でもありますし。