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離乳食が始まり、
お互いのペースが分かり始めた
8ヶ月の赤ちゃん。 

「そろそろ手づかみ食べかな〜?
それって
どうやって始めるんですか?」 
と質問がありました。 

普段、おもちゃ舐めの姿を見ているとわかるように、
それが食べ方になっていきます。 

お母さんが持っているおさじも
とても気になるので、
持ちたがります。 
目の前に出てくる食べ物は、
普段の遊びでは出てこない
形状・性状・・・。

興味津々に
手を出し始めたら、
第一関門突破です。 

「ちょっとテンションが上がると、おさじを
振り回して、
おさじについた食べ物が
飛んだりするんですけど、本当にこれやるんですか〜?」

おかゆが飛び散ったり、
食べ物がグチャグチャになったり・・・
お母さんにとっては、
未知の食卓。

勇気を持って、
どうぞ、やってみてください!
お掃除対策忘れずに。
離乳食の手づかみたべは、
食べ方練習クライマックス。 

この環境を用意してあげることで、 
食べる意欲・好奇心が
刺激され、
自立への
力が育ちます。 

将来自分で食べる練習です。

育児のちょっと先輩に
アイデアをもらって、
大切な期間を、
過ごしていくと、
また一つ、
お母さん独特の要領技が身につきます。

オンライン講座では、お口の育ちのための、離乳食介助の仕方、

NGは食べさせ方など、

『完食』が、離乳食のゴールではないことを、分かりやすく解説した動画を販売しています。

0歳からお口の基礎が作られ、体と連動しながら育つお口について学びませんか?


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖