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【育児の中で活躍する素朴な絵本:子どもの視点って!?】


久々に、当たり前の生活を描いた
素朴な絵本に出会いました。


「手」に、焦点を当てた絵本。
人の顔は一切出てこない。


だけど、子どもがいつもみている視点って
こんなのだったかもな〜
と、懐かしい昔の記憶を
一瞬、呼び起こす
何気ない一コマが描かれています。


ふとした日常に
真似っこしたり
観察したり
それが
ある意味、お仕事な子どもの視点。


食べる時は、向かい合っている人の手元も見るし、
自分の手の動きも見る。


手は、
自分の頭の中でしたいことを
叶えて
働いてくれる。


上手にできなくても、
「こうしたい」気持ちを、
達成しようとして、
失敗しながら学習し続ける。


学ぶことは、真似っこから。
お手本姿を、大人が見せ続けることで、
学び取ってくれる素直な子どもに、
愛情たっぷりgiveし続けて、


手と口から始まる「食べる」感覚
育てていきたいですね。



本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖