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私がグルテンフリーになったワケ。①

おはようございます。あやかです!

今日は改めて、
「私がなぜグルテンフリー生活を送っているのか」
そのワケについて
語っていこうと思います。

少しでも自分の身体や心に目を向けたり
なにか気づきを得るきっかけになれば
嬉しいです!

どうしてこんなにも身体の不調が多いんだろう。


幼い頃からいつも心の中で思っていました。
「どうしてこんなにも私は不調が多いんだろう…?」

実はわたし、小学校高学年くらいから
原因不明の諸症状にずっと悩んでいました。

その症状はあらゆるところに現れていました。
頭痛、便秘、倦怠感、異常な眠気、生理痛、PMS、肌荒れなど。

朝起きたらなんだか体がだるい。
お腹の調子も悪い。
なんだか体が重くて、すっきりしない。

コーヒーを飲んでごまかすけど、
カフェインが切れると
またすぐに頭痛がして…

何をしても疲れやすくて、
やる気はあるのに
集中力もなぜか続かなくて…

こうして身体の調子が悪いと
心も時にネガティブになりがちで。


幼い頃から活発で活動的な子供だった半面、
体の不調によりイベントを欠席したり、
よく寝込んでいたんですよね。

特に学生時代は常に頭痛薬が手放せない日々。
大病院にもいきましたが、原因は分からなかったです。


食の楽しさを教えてくれたのは”母”


幼い頃からいつも私たち姉妹の健康を思って
栄養満点の食事を作ってくれていた母。

野菜たっぷりの副菜をこれでもかというほど目の前に
家族で食事する時間が一番幸せだった。

一つひとつの食材に対して
「こんな栄養があるんだよ」
「これを食べると元気になるんだよ」
と、いつも楽しげに教えてくれた。

そんな私はモノ心ついた時から、料理や食への興味がものすごかった。

小学生の頃から
「今日は図書館で借りてきた、このレシピで作るんだ!」
とか言って、
わがまま言ってキッチンに侵入していたのを覚えている。

その後も色々な角度から食に触れているうちに、
食と「健康」が密接な関係だということに気づいた。


グルテンフリーのきっかけはコロナ禍。


そんな食と健康への関心がある反面、
学生時代は自分の健康とは向き合っている暇もなく、
とにかく”今”を楽しもうと
毎日をがむしゃらに生きていた。

大好きな音楽で没頭した。
仲間と共に熱くなり、全国大会を目指した。

憧れていたカフェのアルバイトでも
いつも時間を忘れるほどに夢中だった。

そんなとにかく毎日が楽しかった
大学3年生の冬にコロナ禍が訪れた。


大好きな仲間たちと会えない日が続き、
さらにその不安な状況で就活をする日々。

この環境・社会を変えることはできないけど
自分を変えることはできる。

このチャンスに、とことん自分と向き合おうと思った。

毎日を無我夢中で過ごしていた私は
これを機に自分の心と身体を整えようと思った。

その時に真っ先に取り組んだのは、食事を見直すことだった。

当時の私の食事は、
米1粒も食べない日も多々あって
いつの間にか小麦中心になっていた。

朝パン、昼うどん、おやつにスイーツ、夜ピザとパスタ、
なんて日もしょっちゅう。

どうもその頃、
「グルテンフリー」という言葉を耳にするようになっていて
私の中でも少しは”小麦粉の取り過ぎはよくない”
という意識はあった。

でも、まさか小麦が自分の身体に合っていないとは
思ってもいなかった。

当時、レディー・ガガやミランダ・カーなどの海外芸能人や、ジョコビッチ選手や大谷選手などのアスリート選手たちがこぞって行っていたので、
「よし!この機会に完全に小麦を抜いてみよう」
と意気込んで、半信半疑で自分もやってみた。

グルテンフリー生活をお試ししたことで
どんな効果があったのか…?!

そのお話は明日のnoteで!

今日も読んでくださりありがとうございました。
では今日も素晴らしい一日を!

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