ダイヤモンド冒険記　1.冒険のはじまり②

始まりはテレビ番組の画面から。

「けっきょくのところ　そうさくたいの
　どりょくも むなしく
　めずらしい　いろちがいの　ポケモン
　あかい　ギャラドスの　すがたは
　ひとめ　もくげき　することさえ
　できなかったので　ありました……」

テレビコトブキにてぜんこくネットで
放送していた
『あかいギャラドスをおえ！』
という番組を見ていたこめにぎり。

（こんな感じだろうか？）

一階に降りたとこでママ登場！
ジュンくんが呼びにきたことを教えてくれました。

なんだかよくわからないけど
おおいそぎなんだって。

幼なじみのママに
せっかち公認されているジュンくん、
何の用か話を聞く前に行っちゃったらしい笑。

しゃあない、行くか…
と、家を出ようとしたとこでママに
呼び止められます。

そっか。自分のポケモンを持っていない人は
そういう危険と隣り合わせの生活を
送っているわけか…
この世界の親御さんは子育て大変だね…。

さてさて
家を出たんですけど

ちょっと…

グラフィックめちゃくちゃかわいいーーーー！！！！！

え？ドット絵超可愛くない？？
最近の美麗グラフィックも好きだけど
ドット絵もめちゃくちゃイイな！
かわいいな！

すぐ近くに第一村人がいたので
話しかけると

ん…？

なんかすごい聞いたことあるな…

調べたところ、ポケモンのどのシリーズにも
必ず序盤にいる太ったおじさんの
セリフだそうです。
あとアニポケでもサトシがシトロンに
よく言っていたらしい。確かに言ってたね。

ちなみに私は
某石になった人類を救う科学漫画の
科学使いの顔がよぎりました…w

ジュンの家をスルーして街を出ようとしたら
道端のお兄さんに止められたので、
ジュンの家に立ち寄ります。
ほかのおうちより少し大きいですね。