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117 お掃除レッスン8日目2020.09.27

このレッスンはデニス・リンさん著の「スピリチュアルレッスン」という名のお掃除本に沿ってます。

入場人数を制限し、昼食をやめ、プログラムを簡素化した、ソーシャルディスタンスな運動会は保護者側には快適だった。

うちは親が運動会に来られない家だった。
昼食は学童保育の先生の元に集まって食べた時もあれば、田舎から祖父が来てくれたこともある。
そもそも走るのが好きではないので、良い思い出もない。

なのに自分の子どもの運動会は重箱にお弁当を作り、遠方から義母を呼び、フル装備で行く。

インチャですか?!喜びませんよ(^.^)
自分がやってもらわなかったことを、自分の子どもに楽しくやってあげるのは無理がある。
7歳の自分(月の欠損蟹座のイメージ)が思いつく最大限の運動会は、その後3日寝込むような体力消耗だったりする。

自分がやって欲しかったことを、やってあげても、うん、まぁ。
子どもがやって欲しいこととは違ったりするので、子どもから喜ばれず、肩透かしを食らったり。

自分がやってもらえて嬉しかったことをやるのに躊躇はない。
子どもがどう感じようが、私が楽しいからかなぁ。

さてレッスンは今週から水の週に入りました。
感情を浄化しましょう〜

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『プログレスの記録』

人生のターニングポイント

1つ目は、先生に言われるままに生徒会に立候補した中学生の時。
目立つのも人前で喋るのも好きではないのに、やるように言われ、友人にやりたくない、と言ったら、「私が応援演説するからやりなよ!」と背中を押してもらった。

友人だって舞台の上で喋るのは嫌だろうに。  

最初は嫌だなと思ったけれど、じきに慣れて、見知らぬ人に物怖じしなくなった。世の中に怖いものがなくなった。

2つ目は友人が自死した時。
自分を責めて、逃げて、ゆっくり病んだ。
この出来事は今でも大きく暗い影を落とし続けてはいる。
でもここからは学ぶことばかりだ。ずっと学び続けている。

3つ目は長男出産で奥歯の根が割れ、歯の抜歯と共に産後うつになったこと。
この時の体験が2度の流産と第二子を妊娠した時の恐怖に繋がった。
でもこの体験を通して、間違いを犯した人を責めない。
衝動的におかしくなることは誰にでもある。
人は弱い。母は弱い。ホルモンを侮るな。
周りから見ると幸せの絶頂のような時期でも、本人にとっては人生のどん底のような時もある。
陰極まって陽と転図、のような、、、自分の弱さをとことん味わい尽くし、かろうじて働いた微かな良心のようなものでギリギリ踏ん張り、それまでの人生を変えた。
物の見方がガラリと変わった出来事です。

まだまだ、ターニングポイントというか嫌なことの方が色々思い出すけれど、全部ご縁だなぁと思っている。
何かに繋がっていくために起こっている出来事。
色々あるけれど、それが人生の蜜で深みだと信じていこうと思う。

『喜びの記録』
長男の走る姿を見ていて、この子の脳の働きと体や手足の動きがやっと繋がったな、とホッとした。
去年まではどこかちぐはぐで上の空だったけれど。




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