見出し画像

#77 【いざ実践】対話を重ねる

昨日はゴードンメソッドの読書会。
「対決」のメッセージの出し方を学んだ。

今日からは、実践あるのみ。

引っ込み型でコミュニケーションしがちな私は
ついついその場で相手と同調することを選びがちで
本音の話を避けてきてたな、と気づいた。

相手と対決することを恐れていた。

でも。

対決は決して悪いことではなくて、
きちんと会話のキャッチボールを重ねることで
お互いの認識のズレを調整していくことができる。

相手のことを言うときは、
必ず「事実のみ」を言うこと。

それによって自分の領域で起こる影響や
自分の一次感情を、率直に伝えること。

一旦は、相手に委ねること。

相手が反発したら、能動的に聞くこと。

その繰り返しを、厭わないこと。

本を片手に、ふせんを貼って、
実践あるのみ。

今日、それを意識して、上司に対して
言い出しづらかったことについて
コミュニケーションをとってみた。

ら、やっぱり自分も楽になれた。

肩の荷がおりてスッキリしたし、
まぁ自分の省みるポイントもあったし、
(そこは素直に改善すべく頑張るとして)
上司の方からも、少し譲歩というか提案があり、
今の路線とは別の方向性を模索することに対して
OKをもらえた。

よし。

頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?