日記を書いていなかった間のアップデートを諸々まとめようと思います。 ＊＊＊ ▶︎育休復帰 まずはなんと言ってもこれ。 あまり合わない職場にて、時短で、 育休中の部署再編につき専門外のことも 多くなるなかで、手探りしながら なんとか辞めずに継続中。 今年になってまた部署の再編があって、 私としては今回は良い変化だったので 改めて頑張ろうといったところ。 …でもまた後述の事情で しばらく仕事を離れることになる。。 人生難しい。 ▶︎子どもはスクスク 子どもは2歳
久しぶりのnoteになりました。 この間のupdateについては別記事でまとめたいので一旦横に置いておきます。 私の住む東京では、ご存じの通り一昨日、結構な積雪があった。 今日は、雪かきをしたらご近所づきあいが増えて良かったな、という話を。 ＊＊＊＊＊ 昨日の朝、保育園に子供を送りに行った。 うちから見ると、保育園は駅とは逆方向にある。 駅から離れ保育園に向かうにつれ、積もった雪の塊をベビーカーで押し分けながら進むような感じになった。 昨日の日中の天気予報は、
Twitterで見かけて気になった本を読んだ。 皆本二三江「『お絵描き』の想像力」 子供の「お絵描き」が成長とともに どのように発達するかとその解釈を中心に 性別による違い、成長につれ失われる能力など 子どもの「お絵描き」について、 たくさんの事例を示しながら解説してあった。 解釈については色々意見が分かれるところも ありそうだけど、とても興味深く読んだ。 ただ「大人には意味のなさない落書きに見えても、 そこには描いた人の意思や内面が反映されている」 というのは事実な
モチベが落ちてしまい久しぶりの更新だ。 子供はもうすぐ一歳。 今年の4月からの保育園も内定し、 私もいよいよ復職する。 なので2月3月は大忙し。 時間がとりやすい育休のうちに 会いたい人に会い、行きたいところに行き、 義実家が遠方に引っ越す前に思い出作りをし、 誕生日のイベントごとの準備、断乳、 保育園の面談、健康診断、持ち物の手配と準備、 会社との復職前の面談、 復職後の生活リズムづくりと家事の省力化、 将来的な住まいの検討… 盛りだくさんである。 義実家家族と
昨日の夫との会話。 思いもよらない回答だった。 せいぜい、物理的にそんな余裕が無いのと、 子供の前でイチャつく（というほどでは無いが） のは嫌な派なのかなーくらいに思ってた。 そんな意識があるんだ。 夫は、私の方が年上なのもあるし パートナーには割と甘えたいタイプだから そういうのも関係してるのかもしれない。 あとは男女の違いもあるのかもしれないけど、 そう読み換えると、女性でも そういう意識を持った人はいるかもな。 私は全然そうは思わないタイプなので はぇぇ！
一つ前の日記で「疲れている」と書いた。 ただ、よくよく症状を見てると 手のしびれからくるものっぽい。 肩を触ってみると、 ゴリゴリに凝っているではないか。。 こりゃ痺れもするわいな。 日に日に重く、暴れる力も強くなっていく赤子を 抱っこする生活が続いているからかもしれない。 早速、ピラティスで使うピンキーボールで （テニスボールくらいの大きさの固いゴムボール） 肩周りのコリをほぐして血行をよくしていく。 コリがある程度ほぐれたら、肩甲骨はがし。 肩甲骨はがしとい
どうやら少し疲れている。 なぜ気づいたかというと、 一昨日手を滑らせて茶碗を割り、 今日お昼を食べようとしてフォークを取り落とし、 夕方は炊飯器にお米を入れるのに失敗し、 さらには混ぜていた離乳食をぶちまけたのだ。 これは結構疲れている。笑 赤ちゃんはスクスクと育っていて それはそれは可愛いのだけど。 体力もついてきたし、発達的にも気候的にも 最近あちこち外に出かけようとしているのと、 その合間にインフル、コロナなどの予防接種や 健診などの病院通い。 それで、寝たタ
この本を読んでいる。 落合陽一「忘れる読書」 落合さんを落合さんたらしめてきた本について そして彼の読書遍歴や読み方について、 書かれているものだ。 そこで紹介されている本は、 彼が研究者とアーティストという理系・文系の 両方の側面を持つこともあってか、かなり幅広い。 そうだよなー 読書ってそういうものだよなー そうでないと教養って深まらないよなー と、読み進めるにつけ、つくづく同意である。 なんか自分が最近本を選ぶ視点が 「仕事に役立つかも」ばっかりになってた。反
週末、資格試験を受けてきた。 「再開します」と意気込んだにも関わらず、 日記が三日坊主だったのはこのためでした。 自己採点の結果は、たぶん不合格。。残念。 まぁなかなか取り掛かれなかったし、仕方ない。 今回資格取得を目指したのは、 復職後すぐ役立てるためではなく 将来の転職を有利にするためだったので すごく急ぐものでもないし。 今回初受験でひと通り出題範囲をさらって どの程度勉強が必要なのかが体感できたので また機会があれば目指そうかな。 試験そのものは芳しくない
先週土曜の夜、夫が不在でワンオペだった。 私の場合、ワンオペ自体は慣れているし うちはたぶんめちゃくちゃ手間のかからない子で お風呂や寝かしつけの作業自体が大変とかは無い。 そうは言っても、1人の孤独感はある。 子供が寝るまでの2人きりの時間は、 ・ご飯を美味しく食べてくれるか ・気持ちよくお風呂に入れるか ・お肌に異常はないか ・穏やかに寝てくれるか 私の意識はそこに集中している。 つつがなくやり遂げられたら一安心。 途中で泣いたら原因を取り除き、安心させ、 その
里帰り出産から戻った4月。 ショートにし、ひさびさにカラーをした。 それまで私の髪型は、 ヘアドネーションのために伸ばした時もあったが、 ここ数年は黒髪ショートボブ。 カットとトリートメントで 1.5ヶ月に1回くらい美容室に行っていた。 里帰り出産では3ヶ月くらい間が空く。 そこは最後2回くらい伸ばせるように整える形にして 産後のお宮参りはハーフアップで乗り切った。 産後1ヶ月で東京に戻ってきて、 改めてどんな髪型にしようか、考えた。 1番考えたのは、「無敵の人」
日記再開にあたり、プロフィールをまとめておこうと思います。 ■名前 葵というのは、本名とは関係なく、コメダ珈琲のメニューから。美味しいよね、小豆。 ■出身地 ルーツは九州、育ちは関西、就職を機に上京。 時々関西弁が出ます。 ■家族 両親、姉、私の4人家族で育ちました。 10年ほど1人暮らししたあたりでうさぎをお迎え。 うさぎは去年他界し、今は夫と息子と3人暮らし。 ■趣味・好きなこと ダンス、ピラティス 小5までバレエ、大学時代にストリートダンス、社会人にな
タイトルの通りです。 目的は、復職に向けてのリハビリ。 産後半年、なんだか脳が働いてない。 大人と話をしたり、文章を書くにあたり アウトプットする頭の回路が 鈍っている感じがするのだ。 そもそも私はそういう回路を鍛えたくて このアカウントを作ったくらい、 最初からそういう能力は高くない。 それが、産前産後の生活で 夫以外の大人との会話が激減しているうちに めちゃくちゃ衰えたっぽい自覚がある。 久しぶりに友達や職場の人と会うと 的確な言葉がなかなか出てこない。 こ
退院から早くも2週間が経った。 「新生児のお世話に追われていると いつのまにか時間が経ってしまう」というのを ものすごく実感している今日この頃。 今日は、書こう書こうと思っていた、 産後の「聞いてないよ！」な痛みのことを 記録しておこうと思う。 ■会陰 会陰（膣〜肛門の間）が、出産で 裂ける（もしくは切開される）ことに伴って 発生する痛みのことである。 これは「噂には聞いていたけど これほどとは…」と思う感じだった。 まず、傷を縫われること自体が痛い。 切開した
ついに産まれました！ 2938gの男の子。 母子ともに元気です。 時間を追って経過を残しておこう。 ✳︎✳︎✳︎ 予定日超過5日目。 午前中の健診で 「ちょっと進んだけどまだかなぁ」 「週末くらいかねー」 と言われて帰宅。 内診グリグリの刺激からか 午後は少しお腹張り気味。 夕食後、張る頻度が高くなった気がして 陣痛カウントしてみると、7〜8分おき。 あらま。これが。 とりあえず1時間ほど待って その状態が続くことを確認して、 産院に電話をする。 というこ
2月16日が予定日だった。 が、まだ産まれていない。 最後の健診では 「準備が始まってないこともないから 今週は様子を見ましょう」 という話だった。 なので、ずっとソワソワしている。 いつどうなるか分からないから 散歩は少し短めにして。 待ち疲れにならないように 休みに比重を置きつつ。 周りもきっとソワソワしてるんだろうけど、 「いつ産まれるかなんて私が1番知りたいわい」 「いよいよとなれば連絡するから黙っとけ」 と言いたくなる妊婦メンタル。。 うん、のんびり
