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6人中2人が他業種

「街を歩いてるだけで、電車に乗ってるだけで、
インプットできる機会なんてめちゃくちゃある。
常にアンテナを張って歩くことを最初はストレスに感じることもあったけど、慣れれば楽しくなる。
息子がタンポポを探していたら、(常に周りをよく観察して歩いてるから)
すぐに咲いてた場所を教えてあげられる」


このまえ弊社代表の山中が言っていた言葉。
そう、うちのボスは本当になんでもよく気付く。


一緒にランチをしたときに、
山中さんってほんと気付いちゃう屋さんですね、と言ったことがあった。
すると山中は、「気付いた人の責任」と話した鈴木敏夫さんの話をしてくれた。 「気付いた人は、動く責任がある」と。
山中は「なんかそれ聞いたとき救われたんだよね」と。


今までそんなつもりは無かったけれど、
私はわりと自分のことばかり考えて生きてきたのかも、と思った。
べつにそれが悪いこととは思わないけれど、 せっかくこの仕事をしていくなら少し改めてみても面白いかも?と思えてきた。


企画するときの発案には「気付き」が不可欠。
スケジュールの進行にも「気付き」は不可欠。




そんなわけで


皆様はじめまして!
気付き屋さん「株式会社 米」新人の折見優と申します!



18歳からずっとファッションの仕事だけをしてきました。


全くの業界未経験
最終学歴は高2中退
資格なし
30歳シングルマザー
そんな私の絶対おもしろい自己紹介は、徐々に書いていきますね!
(高2中退とか山中も初めて知ってビビってるかも。笑)


これでスタッフ6人のうち2人が、他業種から来た人になりました!




話を戻しますね



前述した「気付き屋さん」については、 入社して数週間の私自身の目線で
今のところの弊社への感想といえます。


なぜこんな言い方を選んだかと言うと、
この業界、なんせ「よくわかんない肩書き」の人が多すぎるんです(笑)
ゆえに最初は「この人が、この案件の中で、どんな仕事をするのか」を
一発では理解しにくいのです。(私も絶賛お勉強中で、教育係の篠原さん
「通称しのっぴ」に毎日質問の嵐です!)


だから弊社のことは「気付き屋さん」と形容しました。
だって「なんちゃらプロデューサー」とか言っても、よくわかんないもん。

弊社はその「気付き」によって、1を100にする会社だと私は感じています。
そして時にはゼロを1にする段階から関わらせていただくこともあるみたい。


そしたら「気付き」って創造の原点じゃん!と思いませんか?


そうすると、
え〜なんかそれっておもしろそ〜!みたいに思えるじゃないですか。


目に見えない誰かや世の中のために頑張れるほど私はピュアじゃないけど、
自分や、自分の周りが、面白がれる方向に進むなら大歓迎。
この仕事に取り組んでいく姿勢として、
最初はそんなかんじでもいいのかなって。

そう捉えることができれば何事も楽しめるし、
人生勝ちじゃんとさえ思うわけです。

とは言いつつも日々の現状としては、
まずパソコンやさまざまなアプリの使い方を習得するのに
ゼェゼェしてる日々です、、、泣泣泣


今後は、 米note担当の前任である佐藤さんのように
弊社でお仕事させていただいている案件の内容も織り交ぜながら投稿していけたらと思います!


いや、もう少しの間は私自身の話や米社のたわいもないトピックが続くかもしれません、、、!!


これから、どうぞよろしくお願いいたします!!(^O^)



株式会社 米 / kome inc.

https://komeinc.com/



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