![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82101057/rectangle_large_type_2_d1ccfb1869643c626c09f114a509ff19.jpeg?width=800)
にじさんじ甲子園が紡ぐ新たな物語について語る
赤松こめしゃです。いやー今年もやってきましたにじさんじ甲子園2022
7月に入って情報が出てくるだろうと思ってましたが待望の告知解禁となりました。
すっかり夏の風物詩となりこれを見ないと夏を越せなくなりましたよ僕はw
今年も開催してくださった舞元さん・天開さんには本当に感謝しかありません。
今回参戦する監督ライバーはお馴染み椎名唯華さん、前回優勝加賀美ハヤトさん、前回3位だった笹木咲さん、初参戦のイブラヒムさん、2年ぶりの監督復帰となるリゼ・ヘルエスタ様、こちらも初参戦のレオス・ヴィンセントさん、またまた初参戦のニュイ・ソシエールさん、前回も参戦した葛葉さんの8名です。
まあ皆様ドラフト予想だったり都道府県選び予想だったりで盛り上がってる様相ですが僕は野暮なので今回のnoteではそのような事はしません!
色々と攻略情報が出回ってる現代のネット社会において推しのライバーに優勝してほしい気持ちがあるのは分かります。
ただこれだけは忘れないでほしいと思っているのがエンジョイ楽しむ気持ちを常に持ってほしいという事です。
どうしても指示厨というものが沸きやすいゲームですから思わぬうちに熱くなってしまうケースもあるかもしれません。
昨年はスポンサーも付いて年々ガチ感が増してきたこの大会。
今回の面子はそれぞれパワプロまたは野球に造詣がある者ばかりでより真剣勝負に拍車がかかるかと思います。
だからこそ4年前の何気ない企画から始まったこの大型大会そのものを全力で楽しむ気持ちを常に抱いてほしいというのが僕の感想です。
昨年は初となる海外勢の参戦で現在も続いている国際交流が活発化しました。
今では海外ライバーの活躍に関心が向けられるのも珍しい事ではありませんよね?
これこそがにじさんじ甲子園が生み出す新たな物語だと思っています。
高校野球などを見ている方ならご理解いただけるかと思いますが野球って本当名ドラマ製造機なんですよ。
1回から9回という長い攻防が徐々に状況を作りそして結末を生み出す。
その一部始終に一喜一憂するのが野球の醍醐味なんですね。
加えて栄冠ナインって3年という長そうで短い育成期間で逞しくなっていきますからフィクションとはいえ感情移入できる要素は十分あります。
これからドラフトを経て栄冠ナイン配信に切り替わる中で各監督が指名したライバーの活躍がどうなるかは勿論ですが昨年のミユ・オッタヴィアさんのように今まで注目されていなかったライバーさんにスポットライトが浴びるその瞬間も楽しみなんですよね。
本当に多くのライバーさんのライバー人生に大きな変化を与えたこの大会
今年も新たなドラマがやってくるかと思うとワクワクが止まりません。
皆さんも是非楽しむこの気持ちを第一に今年のにじさんじ甲子園精一杯盛り上がりましょう。
7月9日ドラフト会議が始まります。にじさんじ甲子園が生み出すドラマの序章、全力で楽しみにしたいと思っております。
今回は以上となります。最後までご一読くださりありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?