『たびにっき』20190502(火)東京

8時郡山発 14時八王子着
6時間運転 給油1回

出発
中学時代の同級生ミツタカと自宅で合流。電車かクルマで迷っていたが、自暴自棄のノリで高速に決定。郡山南ICから八王子へ。

道中
気の置けない仲なので、ひとり旅の気楽さと旧友との和を感じつつ、楽しく南下。意外と道は空いており、スイスイ進む。
羽生~蓮田辺りで車線を間違えて高速を降りてしまうが、これまたノリで下の道で進む事に。
下の道も意外と快適に進めた。(三井アウトレットパーク辺りは混んでた。)
途中で腹が減ったので、焼き肉屋でランチ。こちらもむっちゃ空いており、快適に食事できた。

東京
東京が近づくにつれてやはり混み出すも、なんとか八王子に到着。駐車場で迷うが、なんとか安めの所に停め、ホテルへ。

ホテルthe b 八王子
荷物だけ置けないか尋ねたところ、もうチェックイン可能とのこと。フロントの中国人女性はやや堅めの表情だったが、丁寧に応対してくれた。

早稲田
意外と八王子から新宿まで長かったので東京で何を見るか電車の中で思案。ミツタカは例によって秋葉原一択だったが、わがままを聞いてもらい、早稲田を見に行くことに。

高田馬場から戸山キャンパス
思ってたより長く、30分くらい歩く。見覚えはあり、大体の位置関係はわかるのだが、途中迷いそうになってマップに頼る。
キャンパスはやや改装されていて、イマイチ感傷に浸ることができなかった。(銀だこも鯛焼き屋に変わってた。)
かつて、同級生とはちあうのを恐れてあまり出歩いてなかったのを思い出す。本当に孤独だった。
あの頃夢見た事はひとつも叶っていないし、あの日々が今の日々に直接役立っているわけではない。しかしながら、あの頃勉強したことがなかったら、もっと多くの事を諦めていただろう、とは思う。

秋葉原
早稲田歩きで故障気味のミツタカと秋葉原へ。
(俺はわりと普通に歩いていたのだが、ミツタカはこの世の終わりみたいな状態になっていた。知らず知らずの内に、やはり登山で鍛えられていたのだろうか?)
コトブキヤに入ったミツタカを待つ間、客引き中のメイド達を物色。わりと萌えた。
悪ノリでAVショップに入るミツタカに付いていったら、外国人観光客がカップルでいっぱいいた。渋いオッサンとかもいた。日本人は馬鹿だと思っているのだろうか。それともリスペクトがあるのだろうか。高橋しょうこの等身大おっぱいマウスパッドは、ちょっと欲しいと思ってしまった。

帰りの電車
疲労し、ミツタカの周囲への配慮の無さにイラついていた。

夕食
八王子の九州居酒屋博多村へ。
大して混んでもいなかったが、店員が二人しかいないためか、対応がとことん悪かった。
クソみたいな対応と全然美味くない料理、汚い内装…諸々重なり、余計に不機嫌になってしまう。ミツタカに悪い事をした。明日謝ろう。
(その後、朝食の買い出しに寄ったセブンイレブンの女の子の店員の接客はすごく良かったので、八王子への評価はいったん帳消しに。)
明日は8時発で、山梨の河口湖を目指す。

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