私の歩幅は梅ばあちゃん

私の歩幅は梅ばあちゃん

記事一覧

夏休み期間(8/1~9/)は毎日記事を書きます
駄作の中に秀作が生まれると信じて...!!
あとは自分の言語化能力が乏しいので、向上させる目的もあります!
ネタだらけの夏休みを過ごしたい✌

自分の笑い声で起きるという体験をした というより目が覚めた瞬間、自分は夢の内容に笑っていた時だった、の方が正確か。 怪しいお店系の夢だったけど、 内容がおもろしか…

「2番線、中野行き、発車します。」

今、大学に通っている人にお尋ねしたいことがある。 まず、この状況を想像してほしい。 それほど出席が厳しくない授業に向かっている道中、電車が遅延した。 いつ運転が…

タイトルなんてものをつけるほどでもない話

一昨日、それは火曜日。 バイトが終わって最寄駅に着いた。 ホームを降りた途端、猛烈な便意に襲われた。 時刻はもうすぐ24時をまわる。 私の家は、最寄駅から信号機を一…

平成少女のタイムアタック2

前回まではよくある話だった。 しかし、気が動転した私は突然こんなことを言い出した。 「うわぁ!!パンツまでびしょびしょや!ズボン脱いだ方がいいよね!」 と、濡れ…

わたげ

昨日、東京体育館で車いすラグビーのアジア・オセアニア国際大会を観戦してきた。 私が見た試合は、日本対ニュージーランドだった。 ニュージーランドに伝わる、伝統的な…

平成少女のタイムアタック①

私の地元は、1時間に1本の電車とジャスコと田んぼだけがある田舎であったため、小学校から家までの片道2kmという距離を毎日徒歩で通わなければならなかった。 隣のクラス…

夏休み期間(8/1~9/)は毎日記事を書きます
駄作の中に秀作が生まれると信じて...!!
あとは自分の言語化能力が乏しいので、向上させる目的もあります!
ネタだらけの夏休みを過ごしたい✌

自分の笑い声で起きるという体験をした
というより目が覚めた瞬間、自分は夢の内容に笑っていた時だった、の方が正確か。

怪しいお店系の夢だったけど、
内容がおもろしかった

トイレに行こうと仕切りのカーテンの前に立った時、お尻を出して四つん這いなった外国人(イギリス系)と嬢が、なぜか私と男を探し回っているというシリアスな場面だった。
見つかったら殺されそうな雰囲気(なぜ)だったので、緊張はMAXにな

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「2番線、中野行き、発車します。」

今、大学に通っている人にお尋ねしたいことがある。
まず、この状況を想像してほしい。

それほど出席が厳しくない授業に向かっている道中、電車が遅延した。

いつ運転が再開するかはわからない。その電車を降りて、乗り換えを駆使すれば、問題なく授業に間に合いそうだ。

この時、あなたは乗り換えるだろうか。それとも、その電車に乗ったまま、運転再開を気長に待つだろうか。

____
○「私なら乗り換える」と思

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タイトルなんてものをつけるほどでもない話

一昨日、それは火曜日。

バイトが終わって最寄駅に着いた。
ホームを降りた途端、猛烈な便意に襲われた。
時刻はもうすぐ24時をまわる。

私の家は、最寄駅から信号機を一つ渡るだけであるため、距離としては徒歩1分(もはや駅中物件)だ。

しかし信号機は赤いランプを照らしている。
すぐ家だ。焦る必要もないだろう、と黄色ランプを示す私の穴に声をかけ、深呼吸をした。

10秒、20秒…1分と一向に色が変わ

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平成少女のタイムアタック2

前回まではよくある話だった。
しかし、気が動転した私は突然こんなことを言い出した。

「うわぁ!!パンツまでびしょびしょや!ズボン脱いだ方がいいよね!」

と、濡れたズボンを脱ぎ、通学路の途中でパンツになるという奇行に走った。しかも自宅までの2kmの道のりうち、まだ1km近く残っているのに、だ。
当時の私は、距離よりも、通る車に見られるかもという恥ずかしさよりも、パンツの乾きが最優先事項として一瞬

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わたげ

昨日、東京体育館で車いすラグビーのアジア・オセアニア国際大会を観戦してきた。

私が見た試合は、日本対ニュージーランドだった。
ニュージーランドに伝わる、伝統的なハカと呼ばれるダンスは圧巻だった。
普段みかんを貪りながら鼻くそをほじって、テレビ中継から流されるハカしか見てこなかった私にとって、それは貴重な体験だった。

観戦後大学に戻った私は、この感動をいち早く友人にも伝えたく、必死になって説明し

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平成少女のタイムアタック①

私の地元は、1時間に1本の電車とジャスコと田んぼだけがある田舎であったため、小学校から家までの片道2kmという距離を毎日徒歩で通わなければならなかった。

隣のクラスの戸川さんは、ちびまる子ちゃんの登場人物である花輪くんのように、毎日爺が迎えに来ており(爺自体は白髭スーツではなく薄毛漁船チョッキだった)、なんとも羨ましいものであった。

お気に入りのシールを戸川さんに献上するという条件付きのもと、

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