昔のブログとツイートまとめ

こちらは私が3、4年ほど前に気持ちの吐き出し場として使っていたブログです。
当時はまだ鬱もひどく、解毒もさほど進んではおらず、内容に関しては本当に若気の至り… みたいな箇所が多く見受けられてものすごく恥ずかしいんですけど、まあこれも記録ですので…

全部読むのは苦しくなってしまって無理ですが、当時本当にもがいてもがいて頑張ってたんだな、というのは伝わってきます。
そして何より、私だいぶ解毒が進んだんだなぁって。
自分の成長にちょっと嬉しくなりました。

このブログのとき、思うがままに書いてたツイートの内容をブログにコピペ移植してまとめてたりもしてたんですが、我ながらそのアイディアいいな、と思ったのでこっちでもたまに貼り付けることにします。
推敲して頑張って書いた文章よりも反射的にばばばッと書いたTwitterの方がありのままの姿を出せているような気もするので。

最近はTwitterの更新頻度自体あまり高くはないのですが、何かあった時に吐き出す場として使ったり、フォロワーさんがいるのを見て安心したり、やっぱり少し心の拠り所になっている部分はあるように思います。

直近のツイートは親からのLINEを受けて。

ツリーが長くなったのでこちらにテキストでもまとめて貼っておきます。

うちの親は、わかりやすく言うと、『子どもがGoogleやAppleに入社するまで許さない』みたいな人で未だに私の人生についてグチグチ言ってくる。私もうすぐ33歳なんだけど。大学も奨学金借りて自分の力で留学もして、自分の納得のいくところに就職もして自立して生きているのにそれはどうでもいいようで、平気で私の仕事を貶してくるし、私が自力で留学して勉強して卒業した学歴だけを見て、『そんなにいい学校に行ったのになぜGoogle(仮)に就職できないんだ!Googleに入りなさい!入れないんだったらそんなつまらない今の職場はやめて実家に帰ってきて結婚して将来は自分たちの介護しろ!』までが定期。
だからできるだけ話したくない。親だからって子どもの人生コントロールできるわけないし、ましてや30すぎた子どもの就職先勝手に限定して頑張らせて何がしたいのか。だったら自分でやれば?ってもう何百回も言ってるけど全く伝わらなくて、挙句の果てに何のために産んで金かけたんだと言い出す始末…。普段はもう深く考えないし親のことも極力忘れて生きてるけど、そう面と向かって言われると「生んでくれなんて誰も頼んでないよ?」っていう気持ちになってしまう。生まれたからには頑張って生きるしかないってもがいて自分なりにやってんのにさ。30歳すぎてようやく少し生きるの上手になってきたなって思えてきてるところなのに、定期的に親からそういう人格否定並の言葉が届く。LINEブロックしても関係なくて、Facebook見つけだしたり、誰か他人を使って連絡してきたり、今の私を貶して思い通りにコントロールするためだけにすごい執念。そういう言葉を聞くとやっぱりまだ心がひっぱられそうになって、心にズーンと重りがのったような苦しさと、ずっと疲れてだるい感じの身体の不調が復活してしまう。そうなると同時に鬱がひどかった頃の苦しさを思い出して余計につらくなってしまう。でも、鬱から少しずつ這い上がって今に至るまで頑張れた経験があるから、私はもうそこまで精神的に落ちることはない。
今の自分を支えてるのは、あんなにつらかったのにこれまでなんとか頑張ってこれたっていう自信みたいなものと、回復の過程で培った、「こういうとき自分はこうすれば元気になれるからこうしよう、こう考えよう」っていう経験だと思う。結局、自分で自分のことを少しでも理解できたのが一番大きかった。

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