意外な共通点・「ホットクック」と「中華せいろ(せいろ蒸し)」
私の愛用品であり、大好きなアイテム「ホットクック」と「中華せいろ(せいろ蒸し)」について、共通点他、好きな部分を思う存分に綴ります。
筆者が考える「ホットクック」と「中華せいろ」の共通点2つ
【ざっくりしたイメージ】
◉ホットクック→ここ5年くらいで出てきたもの・食洗機対応(一部)・予約調理など機能盛り沢山・なんとなく「簡単そう」
◉中華せいろ→昔からある・手洗い(むしろ洗剤使ってはダメ)・予約調理とか無理・なんとなく「難しそう」
一見、現代的と古典的(?)で全然違うタイプの調理器具なのですが、筆者は「ある共通点」を見出しました。
■共通点その1
ズバリ(古い)
「放ったらかしで美味しい」
です。
以上、と言っても過言ではないくらい、筆者にとっては大きなポイントです。
両者とも、セッティングさえしてしまえば後は出来上がりを待つのみ。
10分や20分、長い場合は1時間以上、何もしなくても大丈夫です。
「中華せいろ」の場合は途中でお湯が少なくないか見る必要はありますが、それも10分に1回くらい見るか、最初からたっぷりのお湯を沸かしておけば頻繁にチェックする必要は無いです。
コンロ前に立ちっぱなしになる事なく、また、頻繁にフライ返しや菜箸で混ぜたりする事も無く、休憩したり、子供と遊んだりできます。
ホットクックの場合は、「予約調理」もでき、外出してしまっても平気なので、これは大変助かりますね。
■共通点その2
「キッチン周りの掃除が楽」
両者とも「油飛び」がありません。
これ、「掃除の時間短縮」ができるので、非常に楽です。
また、ホットクックも中華せいろも蓋を閉めたままで調理するので、フライパンなどで炒めるよりも、匂いの充満がしにくいと感じています。
両者の好きなところ
結局、「そんなに時間かけてないのに、なんか知らんけど美味しい」みたいなプチ感動を得られるのが好きなんだと思います。
多分使い方合ってないですけど「コスパがいい」と思います。
かけた労力に対して、得られるものの方が大きい。
ホットクックなら、「放ったらかしでこんなに美味しいカレーができるのか!」と思ったし、中華せいろは「蒸しただけでなんでこんなに野菜甘いの?!」と思いました。
両者とも、大した工程は無し。
「ちょっと頑張れば」美味しいものが出来るアイテムです。
このちょっとした自己満足を満たしてくれるアイテムを「自分が所有している」、そんなアイテムを「見つけた自分」という点もまた満足度を上げてくれるのかもしれない、と思っています。
今、ホットクックを持っている方、「蒸しもの」の美味しさに気づいた方、本格的に更に美味しい蒸し料理を頂きたくなったら次は「中華せいろ」がおすすめですよ!中華せいろの魅力については、追って綴りたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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