Scene① 「シンクロニシティ」
あ… Holi
え~!!!!
Holi!?
何で?
あ、え〜Holiかぁ?!
後ろ!?
白い…おじいさん?
仙人!?
みたいな人が立ってるけど
え?何でHoli?
白いおじいさん誰??
四年前のある初夏の日
私はリビングのソファーに座って
いつもの瞑想をしながら白昼夢を見てた。
その白昼夢の中に突然、Holiが現れたのです。
しかも後ろに白いおじいさんが立っている。
Holi。。。。。。。
なんかキーパーソンなんだよなぁ~
謎中のナゾの突然のHoli出現でした。
と言うのもね、
Holiとは同じ地元で、顔は知っているという程度。
20代に入り、不思議と縁が繋がった人たちと
幼馴染のHoli。遊びが同じであったこともあり
再会するも、極々たまに顔を合わせて挨拶する
通りすがり的な感じで、Holiの近況はその共通の友人を
介して話しを聞いて知っているという距離感で、
日常的にHoliが私の世界に登場するということは
ホントに皆無だったんです。
なので、Holiが私の中にビジュアライゼーションされて
出てきて、しかも後ろに白い誰かが立ってる!なんて!
世にも奇妙なナゾ感覚であり、色々感じながらも
何か明確な予感を受け取った感覚もあったのでした。
そして、時が経つこと数時間。
その日の夜9時頃のことです。
一本の着信が入っていることに気づきます。
そのコール履歴を見ると。。。
なんと!!
Holiだったのです。
ビックリ‼️🙀⚡️
つづく…
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