魔法がかかる言葉がけ
去年から短期間の目標を設定して、いろんなチャレンジをしてきました。
それらの経験を21日間継続してnoteでまとめていきます。
『一番のコンプレックスを一番の魅力に変えるチャレンジ』
21日間継続してnoteにまとめようとチャレンジをしていたのですが、毎日継続できていません。
なんとか年内に残りの日数分を投稿して、気持ちよく新年を迎えたいと思います。
「声」に意識を向けることで、色々な気付きがありました。
息子に愛情と承認の言葉がけをする時、どんな風に言葉をかけたらよいのかな…。
と今までいろんな工夫をしてきました。
今回のチャレンジで自分の声を録音してみると、その時の感情や気分がハッキリと分かりました。
今まで、子どもにどんな声で言葉がけをしていたのか。
ちゃんと思いを込めて言葉がけができていたのかな?
不安な声も怒っている声もダイレクトに伝わってくるので、自分で自分の声を聞くだけでもストレスになりました。
不安や不機嫌な声で言葉がけをされても全く嬉しくないな。
ただ、言うだけではなく、思いを込めて伝えることの大切さを実感しました。
子どもを「信じて見守る」時ってどんな声で話しているんだろう。
子どもが安心してリラックスできるお母さんの声ってどんな声なんだろう…。
母がコロナのワクチンを受けた時に、腕が真っ赤に腫れあがってしまいました。2週間経っても腫れが治まるどころか、どんどん悪化してしまってすごく悩んでいました。
あまりにも辛そうだったので、腫れや赤みが治まるように私のセッションを勧めました。
セッション当日も患部が真っ赤に腫れあがっていましたが、セッション中に気持ちを込めて声がけをしていくとスーッと腫れや赤みが治まっていきました。
そして、翌日には、すっかり元通りの白い腕に戻りました。
母がセッション後に、私の声がすごく安心できた。
私の声の誘導で「大丈夫!絶対に治る!」って思えたって言ってくれました。
ひと言ひと言に気持ちを込めて相手に伝えていくと、言葉には魔法のような効果があるんですね。
ずっと自分の声にコンプレックスを感じていましたが、このチャレンジを始めてから、私の声を聞くと安心できるとか癒されるなどと言ってくれる人が増えて、少しずつ自分の声に自信を持てるようになりました。
この経験から来年に活かしたい学びは、
「信じる」ことの大切さ
言葉と一緒に気持ちを伝えると、相手はちゃんと受け取ってくれる
言葉がけで家族の健康を守ることができる
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