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SYMBOL ユースケース(抜粋)

Symbolブロックチェーンは、2022-2023年、一気に実用化、社会実装、採用が進んでいます。


⚪︎Symbolpay(Symbol決済)店舗拡大。
⚪︎NFTマーケット(COMSA、NFT-Drive等)
⚪︎Quest(ノルマ達成支援/投げ銭プラットフォーム)
⚪︎再生医療(ShizuiNet)
⚪︎SSS_Extension(ブラウザ拡張機能)
⚪︎Token Live(トークン保有者限定Live)
⚪︎医療大麻トレーサビリティ(デンソー×岐阜大学×サイアムレイワ)
⚪︎セキュリティ採用(株式会社ラック×株式会社Opening Line)
⚪︎思い出NFT 沖縄×Symbol(合同会社パレットリンク沖縄/UMUI)
⚪︎未来型服薬アプリ「DrugN」
⚪︎関西テレビソフトウェアの採用「災害現場での信頼性検証システム」
⚪︎東京都が令和5年度の安心安全を実現するための支援事業に、Symbolブロックチェーンを使ったファイル共有システムJuggle (OpeningLine)を採択。

⚪︎ウィスキーファンド(2022以降不明)
⚪︎建設管理プロジェクト(2022以降不明)
⚪︎コロンビア政府公共機関利用(2022以降不明)
⚪︎シンガポールPropine のSTO(2022以降不明)

まだまだ書ききれない程にあります。
その一部を詳しく解説します。


🌱Symbol(XYM)決済(Symbolpay)


paypay等と同様に、お店側から提示されるQRコードを、symbolWalletでスキャンし、送金をクリックするだけの、とても簡単な決済です😀

ただ、paypay等のQR決済は、それぞれの企業が監視し、管理されていますが、Symbol決済の場合、誰の管理下にもなく、世界中のノードが繋がっていることで安全性を保ち、個人の責任と権限で管理をしている、正に WEB3.0時代 の、新しい ブロックチェーン決済 です⚡️
Symbol(XYM)決済は、あくまでもSymbolのエンタメ分野の1つの機能にすぎませんが、誰でも気軽にブロックチェーンに参加できる、とても楽しい機能です🎵

2既に日本を中心にSymbol(XYM)で決済できるお店は、全国で30店以上。
オンライン決済できる店舗もあり、まだまだ増え続けています!

お店はなぜSymbol決済を導入するのでしょうか?
それは、
1、導入費用0(スマホorタブレットは必要)
2、決済手数料0(クレカpaypay等は2-3%)
3、導入が簡単
4、決済アプリ無料
5、決済が早い
6、Symbolの将来性に魅力
7、ブロックチェーンの新時代(WEB3.0)に関わりたい
8、新しい顧客の獲得

等、様々なメリットがあります。

スマホやタブレットがあれば他には何も必要がなく、SymbolWalletをインストールするだけで導入ができます。
多くの実店舗では、『XEMReceiver』というXEMbookさんというコミュニティーの方が開発したものを利用していらっしゃいます(自動的に円換算してくれる便利な無料ツール)。
↓XEMReceiver
https://xembook.github.io/xembook/xemreceiver.html?address=
お店のアドレスを入れて保存しておくだけなので、walletが入っている端末である必要はありません😌(スマホ・タブレットが2つあれば自作自演練習も出来ます🎵)

やはり、クレジットカードや他のQR決済と違い、お店側が負担する手数料が0なのは、企業が関与しないというブロックチェーンの大きなメリットと言えます。

お店側が考えるべき事は、売り上げたXYMを保有したままにするか、直ぐに市場に売却して相場リスクを限りなく無くすか、これはお店次第。
法人の場合は、含み益・含み損に対する税制リスクにも注意が必要かもしれません。(詳しくは税務署か税理士に確認)

🛍Symbol決済導入店舗情報(掲載されていないお店も有り)
〈everyday symbol〉


🛍Symbol決済導入店用三つ折りリーフレット
全国の19店舗(2022/3/31時点)にて、communityの方に協力してもらって作成した、三つ折りリーフレットを設置してもらいました😆
🌟無料で配っています🌟

尚、Symbolローンチ1周年に、Symbol決済キャンペーンも実施されました。

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🛍暗号資産自体が初めての人
取引所の開設からSymbol決済までの手引きはコチラ
https://note.com/kokyu_xym/n/nbcf712f831bb


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🌱Symbol の 『NFT』  は、他のNFTと大きく異なる

その理由は、
パブリックブロックチェーン且つ、
フルオンチェーン(オールオンチェーン)
であることです!


🌴Garush(未定)
🌴COMSA(2022年1月31日ローンチ❗️)
🌴NFT-Drive(2022年3月5日ローンチ❗️)
🌴HEART LOG(2022年3月11日ローンチ❗️)
🌴FOOD NFT(2022年4月1日ローンチ❗️)
その後、2023/10時点では、更に各地でまちおこしNFTなど、様々な場所で活用されています!

『NFT(Non Fungible Token)』とは、唯一無二の代替が不可能なトークンのことで、トークンにあらゆるデータを紐づけることで、その唯一性を証明し、改竄を不可能にし、価値を確立します。

しかし、殆どのNFTプラットフォームでは、NFT化した大切なデータを、ブロックチェーンの外部に保存し、それをチェーン上のトークンに紐づけているだけというものが通例(殆どのブロックチェーンでは、ブロックチェーン上に大きなデータを保存する事ができない)。
これを「唯一無二」「改竄不可能」と言って良いのかどうか、様々な声が聞こえてきます。

また、企業が独自のブロックチェーンを使ってNFT(プライベートチェーンのNFT)を発表したりしていますが、企業がプロジェクトを辞めたり、倒産したら消えてしまいます。
これは時代に逆行していると捉えている人が多くいます。

NFTは、そのデータが恒久的であるからこそ、魅力的で輝くものだと思います。

Symbolブロックチェーンは
その貴重なデータを、データごとブロックチェーン上に保存(全てのサーバーで同期)することを可能とし、万が一にもデータが消失しない様に恒久的なNFTを実現しました❗️
これを、フルオンチェーンNFT(オールオンチェーンNFT)と呼び、Symbolブロックチェーンの大きな強みの1つとなっています。

オールオンチェーン/フルオンチェーンNFTについて 簡単に解説〉🌟注目
https://amp.amebaownd.com/posts/21631408?__twitter_impression=true
@cryptcoin001さん(NEM_ENAKOさん)Twitter記事引用
※NFT-Driveの主要メンバー


 🌴Garush

コアデベロッパーが開発中のNFTマーケット。
世界No.1のNFTマーケットプレイス『OpenSea』にも接続する予定があるとの話もありました。
開発中の新しいウォレット『HERMES』/エルメスからも繋ぐ事ができる様になり、フルオンチェーン(オールオンチェーン)という圧倒的な優位性をもってOpenSeaにデビュー出来るとなれば、大きな話題になりそう。
但し、2023/10時点では、community主導のプロジェクトを優先しつつ、一旦優先順位を下げ、見直している模様。
中止となっているのか、市場の良いタイミングで発表されるのか、2023/10時点では未定です。



 🌴COMSA

テックビューロ株式会社が開発したNFT(FT)マーケット。
独自のエンドーサー制度(支援制度)を使うことで、暗号資産を保有していない人でも、無料でNETの出品が出来たり、売却益を円で受け取るシステムも兼ね備えた、NFTやFTを売買できるマーケットプレイスとして誕生!
暗号資産が必須だったNFTの牙城を見事に崩し、暗号資産に関わったことのない方々も参入が出来るという魅力的なマーケットです!
🌟必見〈COMSAについて〉
https://note.com/kokyu_xym/n/nceb7b7c73a50

🌟COMSA MEDIA(2022/4/27スタート)
https://media.comsa.io
COMSAに関する情報を発信していくそう🙂👏

 🌴NFT-Drive

個人開発者のボー太郎博士(@EUFjZEyIuzS9rIi )が開発したNFTプラットフォーム。
NEM_ENAKO(@cryptcoin001)さんを始め複数名の方がサポートされていて、クラウドファンディングによって法人化され、株式会社NFTDriveを設立。
既に多数の企業、団体、個人とタイアップされ、多くのプロジェクトを発表しています!
また、交換用拡張ウォレット『NFTDriveEX』も発表しています。
『NFTDriveEX』とは、ブラウザの拡張機能で、X(ツイッター)を含め、画面上でアドレス文字列を選択できる状況ならば、どんなサイトでもXYMやその他MOSAICトークンの送信、交換が可能になるという優れもの。
これにより、投げ銭を使った様々な経済が広がるかもしれませんね!

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〈↓公式HP〉


NFT-DriveEXの利用手順書
https://drive.google.com/file/d/1tnh36J2Q-1avurZwI6fJ_6TwfhH1wBfb/view


 🌴HEART LOG(NFT-Drive)

家族や友人などの大切な記念日
かけがえのない特別な瞬間
ずっと残しておきたい「いま」
・・・・・・・・・・・・・・・
一度しかない貴重な「いま」を切り取って、
オールオンチェーンNFTで恒久的に保存!

↓公式サイト
https://heartlog.net

運営会社:
Atomos-Seed LLC
https://atomosseed.com


 🌴FOOD NFT(NFT-Drive)

世界中にある魅力的な料理(食品)のレシピ。
記憶遺産(資産)としての想い出の味、おふくろの味、未来に残すべき国や地域の伝統の味、文化として価値のある有名シェフの料理の味わい。
株式会社味香り戦略研究所が保有する味覚データ分析技術を用いて「味覚データ」と「レシピデータ」を作り、それらのデータをブロックチェーン上に記録しNFT化!
「フードNFTコンソーシアム」を設立。
これらにより「味の著作権」運用を実現し、フードNFTの発展と流通を促進する🍽🥂

↓公式サイト
https://food-nft.io

《2022/4/19 追記》
2022年4月19日、テレ東のモーニングサテライト(モーサテ)にて紹介されました!!

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▪️フードNFTコンソーシアム 幹事
株式会社味香り戦略研究所 https://www.mikaku.jp/
Atomos-Seed合同会社 https://atomosseed.com/
株式会社国際総合知財ホールディングス http://wiph.co.jp/
学校法人専門学校東洋美術学校 https://www.to-bi.ac.jp/
NFT-Drive(法人化手続き中) http://www.nft-drive.com/
後藤博之(共同会長)
小柳道啓(共同会長)
中込大介
中島理男
並木幸久
早坂浩史
平田和詩
藤丸順子

■お問い合わせ
フードNFTコンソーシアム事務局(株式会社味香り戦略研究所)
TEL.03-5542-3850 / Email info@food-nft.io


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🌱デジタル庁後援! デジタルアイデンティティ推進シンポジウム 〜マイナンバーカードのスマホ搭載による官民DXの未来〜 が開催

デジタル庁=日本国の行政機関の一つ
デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを2026年までに一気呵成に作り上げることを目指している。

後援=上手く物事が運ぶように、援助や応援などで助けること
デジタル庁の後援を受ける事は、かなりハードルが高い様です。
https://www.digital.go.jp/applications/nominal-support/

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2022年4月21日
衆議院議員の自民党デジタル社会推進本部本部長
平井卓也様
デジタル庁 国民生活グループ統括官
村上敬亮様
デジタル庁 国民生活グループ参事官
上仮屋尚様
etc...錚々たるメンバーが参加されていますね。


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上の写真の様に、ブロックチェーン技術を使うことで、『デジタル革命』を実現させようとしています。

使用するブロックチェーンは、日本で有名且つ、高性能な『Symbolブロックチェーン』🏴‍☠️

具体的な都市もチラホラと👀
参加都市や計画の詳細はまだ公表されていませんが、Symbolブロックチェーンが日本の行政インフラで使われる日が本当に来るかもしれませんね!
まだ正式な決定ではない状況ですが、続報を楽しみに待ちましょう❗️


↓関連記事・サイト

一般社団法人DIPC(デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム)
代表理事 松田学

技術提案
特定非営利活動法人NEM技術普及推進会NEMTUS
理事長 後藤博之
https://nemtus.com


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🌱QUEST/クエスト(投げ銭プラットフォーム)

QUESTは、自分で何らかのノルマを立て、XYMで支援(投げ銭)を募ったり、支援を条件に、何らかの作業の依頼をかけたりするプラットフォーム。

Symbolに関する活動ノルマを立てる人が多いですがノルマに条件はありません。しかし、ノルマ達成をしっかりと証明出来るものの方が良いでしょう😉

1、QUESTの登録方法
事前にSymbolwalletを作っておきましょう!
QUEST上でも作成できますが、事前に作っておく方がより安心です!
Symbol walletが既にある人は、記事ない3番目を見ながら登録をしましょう🎵


2、QUESTの利用方法
実際にやってみましょう!



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🌱再生医療『ShizuiNet』

岐阜大学大学院の手塚建一准教授は、再生医療の実用化の為に、 Symbolブロックチェーンを使用した細胞の流通や製造管理(トレーサビリティ)のための「ShizuiNet」を立ち上げています。
「ShizuiNet」は、歯の神経の中にいる「歯髄(しずい)細胞」を再生医療に活用するための研究。
岐阜大学は、世界一のロシュ率いるdHealth network(symbolチェーンをコピーして活用しているブロックチェーン)とパートナーシップを締結しています。
2022年4月1日、株式会社しずい細胞研究所として法人登録されました!
http://tezukalab.private.coocan.jp/shizuilab/


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※これらのユースケースは、市場に出ている情報の一部の抜粋にすぎません。
把握出来ていない情報がまだまだ山ほどあります。
2023年に入り、あっと驚くような、より沢山の新たな開発、ユースケースがどんどん増えています。
是非、今のSymbol、今後のSymbolの情報を、X(Twitter)やDiscordなどで追いつつ楽しみましょう。


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