国際遠距離恋愛4ヶ月経過記録。
あと約1ヶ月で彼が日本に遊びに来る。
8月は、二人でデートする場所を探した。
私は花火大会に行って夏を楽しんで
彼は職場の仲間と美味しいロブスターバーガーを食べて
新しいメガネと可愛い帽子を買った。
そして彼は仕事のイベントでスピーチをして会社や多くの人々に貢献した。
私は私の祖父の動画を彼に見せて
彼は彼の両親の結婚した時の写真を見せてくれた。
なんてことない、普通の日常を
彼と分けあって相変わらず仲良くしています。
そんな中、こんな話題について話し合ったことを
ここでシェアしようと思います。
それはタトゥー。
ある日、朝起きたら彼からラインが入っていた。
🙋♂️『あなたに許可をもらいたいことがあります。
100%正直に話してもらいたい。
もしあなたがそれを気に入らなければ
それについて私は悲しんだり怒ることはない。』
🙋♀️『それは何について?』
🙋♂️『私は小さなタトゥーを腕に入れたい。』
彼は既に右腕に彼の故郷のタトゥーが一つ入っている。
だから、もしタトゥーを増やすことになっても
そんなに気にならないと思っていた。
でも実際はちょっと心の準備が必要だった。
私はなるべく彼の意見や決断や思考を制限したくない。
だから理解してあげたかったが
今すぐに受け入れることが難しかった。
どちらが良いとか悪いとかではないけど
タトゥーの感覚の違いを感じた。
彼は私の意見を尊重して、タトゥーを入れるのをやめてくれた。
そんな優しい彼を理解したい。
だからいつか私の考えも変わっていって
彼が自由に生きれる環境を与えれる存在になりたい。
なんて未来の私に期待している。
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