【日記】 話題のお菓子食べてみました✨
今回の写真は、
『京都伏見稲荷 まるもち家』 の【水まる餅】
噛むと、弾力はなく、スルッと消京都らしい上品なお菓子。
3段階も楽しむことができる、とても魅力的な作品。
1.アクションを起こして楽しむ
届いた状態のものがコレ
この周りについてるゴムを割る作業から始まります。
付属についてる爪楊枝を、強めに押し込み割ります。
これがなかなか割れなくて、
「弾き飛ばないかな?大丈夫かな?」
っと、怯えながら力を少しずつくわえてました(笑)
弾き飛ぶなんてことはなく、
割れると、ぷるん っと中身が出てきました。
2.芸術的な見た目を楽しむ
ぷるぷる
お昼過ぎの青空、きもちいい風が網戸から入ってくる中で、
この ぷるぷる は、とても綺麗な姿を見せてくれました。
もはや、芸術品。
お皿を上に持ち上げて、揺らすと ぷるぷる揺れ、遊び心をくすぐります。
3.不思議な感覚を楽しむ
上からかけるも、全て落ちてしまうほどの つるつる感。
きなこの上に、餅をのっけると、
水まる餅を通して、別世界が…✨
そんなことをして楽しんだあとに、いよいよ実食!!
しかし、、、爪楊枝を指すも、持ち上がることなくスルッと抜けてきてしまう。
これはどうしたものか?
スプーンとかで食べるのが、最も綺麗な食べ方だと思ったのですが、
面倒くさがりの私は、そのまま口をつけ吸い付くように食べました。
※皆さんは、上品な食べ方をしてくださいね( ´◡‿◡`)
口をつけて、冷たい!っという感覚。
スルスルと口の中に入っていく、水まる餅。
しっかり形状を崩さず、口の中に。
実際に食べてみると、微妙に甘さがあるものの、ほぼ味・香りなし。
舌触りは、緩めのプリンのよう。
噛むと、弾力はなく、スルッと消えてしまう。
『「噛むと消えてしまう」ってよく言われてる感覚は、コレなのか!』
っと、初めて知った瞬間でした(笑)
正確に言えば、
ゼリー →水 に変化してなくなるというべき。
今までにない感覚。
ゼリーはかんでもゼリー。(常に固形)
水は噛みようがない。(常に液体)
1秒くらいで、固形から液体になるというのが驚きで仕方がない。
目の前の食べ物は、中までしっかり「個体」なのに、口で噛むと「液体」になってしまう。
とても不思議で、おもしろいお菓子に出会えました。
私は楽天市場で購入しました。
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