仕事依頼がないとき、何してる?
こんにちは、元国語教員、現ライターの国語の庭です。
クラウドソーシングを中心に活動している私ですが、忙しい時もあればそうでない時期もあります。
今回は、仕事の依頼がないとき何をしているか、書いてみたいと思います。
仕事内容の見直し
ライターの仕事は、募集をかけられてこちらから「やりたいです!」と応募することもあれば、プロフィールなどを見たクライアント様から直接依頼を受けることもあります。
私の場合は、どちらかというと直接依頼される割合の方が多いですかね…。
「こんな記事が書けます」「納期はこれくらいです」「このくらいの値段でやります」と提示しているので、そこから仕事につながることが多いような気がします。
だから、プロフィール文やポートフォリオって結構大事。
それを見て判断されるということですからね。
ということで、依頼が一息ついたときはプロフィールやポートフォリオなどを見直すようにしています。
あと、金額的なことも考えます。
仕事を受けるからにはできるだけ単価を上げたいですし、上げるためにはどうしたらいいか、追加できるサービスはないか、どんなスキルを今後磨いていけばいいかを考える機会にもなっています。
仕事の記録をまとめる
これ、結構溜めてしまいがちなんですよね、私。笑
確定申告の際には収入の申告が必要なので、記録はとっても大事。
どんな仕事を誰からいくらで受けたか、いつ納品したかなど。
定期的にやっておかないと後々痛い目を見るのはわかっているのですが、なかなか後回しにしてしまいがちなこの作業。
依頼が途切れたときは、「記録しておきなさい」と神様に言われているんだな、と思って記録作業に取り掛かります。
リサーチ
あと、時間に余裕がないとなかなかできないのが、インプット。
同業者の方がどんな感じで仕事をされているのか参考にさせていただいたり、ライティングのノウハウを学んだり、最近のトレンド情報を集めたりしています。
単なるネットサーフィンで終わりになってしまう日もありますが、それでも「このブログおもしろい!」とか、新たな学びがあることも多いです。
note記事のストックを作る
しばらく書かないでいると、やっぱり手は鈍ってしまうような気がします。
とにかく手を動かしておくために、note記事を執筆します。
ストックも溜まるし、書くトレーニングにもなるので一石二鳥です。
スマホのメモにこっそり記録しているネタ帳を見ながらタイトルと概要を作って、これ書けそう、と思ったものから書いていきます。
依頼がないからといって焦らない
仕事の依頼がないときは、こんな感じで過ごしています。
全く依頼がないと収入面で焦ってしまいがちですが、そこはドンとかまえて。
焦って新しい仕事に応募してもあんまりいいことはないかも、と思います。
仕事を取ろうと焦ってしまうと依頼文の見落としがあったりして「こんなハズでは…」ってなる可能性もゼロではありませんし、そうこうしているうちに新しい依頼が来て多忙になってしまった、なんてことも起こりえます。
依頼がない期間は、いい機会だと思って、勉強時間や記録時間に充てるようにしています。
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