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キャンプを"考える"研究室 アーカイブ

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「キャンプを“考える”研究室」の記事一覧です。人気noteクリエイターの方によるキャンプ体験記事や、キャンプを題材にした大学教授へのインタビューなどです。
運営しているクリエイター

#キャンプ

必要なのは答えじゃなくて体験。自然の「わからなさ」が育む子供の感性【國學院教授対…

世は空前のキャンプブーム。でも、冬キャンプに限ると盛り上がりはさほどでもない。その背景に…

お題企画「#キャンプの楽しみ方」結果発表!!!!!!

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です!。 お題企画「#キャ…

心地よさの源泉は「単純作業」にあり?AI時代に際立つ瞑想空間としてのキャンプ

広大な北海道キャンパス内にみずから野外教育のためのフィールドを切り開き、プライベートでも…

親元を離れてしか学べないことがある。いま伝えたい「組織キャンプ」の教育的価値

世は空前のキャンプブーム。ですが、私たちはまだキャンプの恩恵を十分に享受できていないのか…

キャンプ場にも見られる格差社会。この時代に人を支えるのは「つながり」

「最近のキャンプブームは、裕福な人の遊びになってしまっている気がします」 広川康 ちょう…

予約が取れないキャンプ場経営者と考える、若者たちの「疲れ」

「平日は会社、週末のたびにここに来てテントで寝泊まりしながらキャンプ場を作りました」 広…

脳科学と教育の視点で考える。組織キャンプはなぜ脳の発達に良いのか

脳の発達を考えると、子どもにとっての「外」は奥行きがあるほど良い 瀧 脳科学の立場からすると、キャンプやアウトドアは脳の発達にいいことばかりなんです。子どもたちの脳は、同時期にすべての領域が同時に発達するのではなく、順を追って各領域が発達していきます。たとえば2歳頃になると、自分の世界と外の世界、あるいは自者と他者の区別がついてくる。すると外の世界に興味を持ち、いろいろな事象に疑問や関心を抱きます。いわゆる「なぜなぜ期」と呼ばれる時期になります。  この時期は、できるだけ

なぜソロキャンプが人気なのか。 自然の中であえて「孤独」になろうとする人々の心理

コロナ禍の影響も相まって、キャンプブームが続いている。その中身を見ると、人によってキャン…

人それぞれのキャンプの形があっていい。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ …

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 編集部ではみなさん…

目指すは地域と共生するキャンプ場。ときがわ町コモリバで過ごすやさしい時間

いま、日本に何度目かのアウトドアブーム、キャンプブームが訪れています。 このキャンプをア…

二十年選手になりかけている寝袋さんは、我が家の生き字引【#キャンプの話をしよう …

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

足るを知る。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ Part4】

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

【出張公開!國學院メディア】ランタントークvol.4〈前編〉

昨年から、大学サイト内の「國學院大學メディア」にて、キャンプを真面目に考える連載「ランタ…

キャンプでちょっぴり大人になっていく。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ Part3】

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話をしよう」の投稿数が、おかげさまで700件を超えました。 編集部ではみなさんからの思い出やアイデアが詰まった作品をひとつひとつ拝見しています。今回は編集部がピックアップした作品を3つご紹介させてください。 ※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。 子供が大人になっていく場所、大人が子供に還っていく場所、キャンプ@唐泊VILLAGE by オシリズム わずか