40代からの「疲れない体づくり」#3 【腸活編】
こんにちは、サトシです。「腸内環境を整えよう」という言葉はCMなどでよく聞きますが、これまで深く考えたことがありませんでした。しかし、知れば知るほど、腸内細菌のことを考えずにはいられない。腸内細菌と仲良くしたい。今日は、そんな腸内細菌についての話です。
まずは、腸内細菌の役割と疲れとの関係を要約してお伝えします。
いかがでしょうか?
「リーキーガット」怖くないですか?
これを読んで、生まれたときから一緒にいる腸内細菌と「もっと仲良くしなければ」と思ったわけです。
手軽にはじめられる、腸内細菌のおもてなしベスト3
① ヤクルトを飲む
毎日1本ヤクルトを飲み始めました。ヤクルトを飲むのは何年ぶりだろう。量も少ないし、手軽に飲めるのがいいですね。乳酸菌 シロタ株が1本(65ml)に200億個含まれています。結構甘いのでカロリーが気になるところですが、こちらは甘さひかえめ、糖質・カロリーも50%カット、すっきりとした風味の「脂肪ゼロ」のヤクルトです。
② ヨーグルトを食べる
おもてなしで、次に思いついたのがヨーグルトです。本当にたまたまなんですが、いいタイミングで妻がアイリスオオヤマの「ヨーグルトメーカー」を買ってきました。ざっくり説明すると、種になるヨーグルトを牛乳に加えてヨーグルトメーカーに9時間かけると、菌が繁殖してヨーグルトができるというもの。ヨーグルトと牛乳の割合は1:9です。
最初は半信半疑だったのですが、実際にできたものを食べてびっくり。おいしいヨーグルトができていました。作ったヨーグルトをすこし残しておいて、次の牛乳に入れれば、無限にヨーグルトを作ることができます。毎日ヨーグルトを食べるご家庭には、ぜひオススメしたい商品です。わたしは、お昼に毎日食べています。
③ 発酵食品を食べる
朝ごはんで、できるだけ発酵食品を食べるようにしました。具体的には、納豆、キムチ、漬物、味噌汁などです。ヨーグルトも発酵食品ですね。発酵食品は科学が認めた数少ないスーパーフード。腸内環境にもよい影響を与えます。食品によって持っている細菌が違うので、特定の食品ではなく、できるだけ幅広い発酵食品を食べた方がよいそうです。
まとめ
腸内細菌の重要性を学び、食事面を見直しました。彼らをもてなし、ベストフレンドとなって、ともに現代社会の荒波を乗り越えていきたいですね!ほかにもいろいろな実践方法が書かれていましたので、興味がある方は、『最高の体調』(著・鈴木祐)を読んでみてください。
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