ジャーナリングで得たもの
こんばんは。孤高です。今夜も元気です(夜行性)
今日は自分の持つ障害について色々思うところがあり、モヤモヤしていたので、ジャーナリングをしてみました。
皆さんは「ジャーナリング」ってご存知ですか?
やり方はシンプルで、紙とペンを用意し、頭に浮かんだことをひたすら書き連ねていく、マインドフルネスの手法の一つ。書く瞑想とも言われています。
私は今日のモヤモヤである「なぜ、私は普通の人と同じになれないのか?」というテーマで、10分やってみました。
最初は端的に発達障害という言葉で済ませようとしました。けれど、いくつか自問自答しながら、10分という時間の中であれこれ浮かんだ言葉を書くことで、自分の状態や気持ちに気づくことができました。今は頭も整理され、気持ちも少しスッキリしています。
詳しいやり方などはお調べいただけれたらと思います。
ここでは、ジャーナリングを通じて私が得られたものについてお伝えしていきます。
ジャーナリングという言葉自体を知ったのは、つい最近のことです。
けれども、カウンセリングを受けたり、認知行動療法を実践する中で、2014年くらいから、自分の気持ちをノートに模式化して、自分の心を客観視し分析することは続けてきました。ジャーナリングも手法は違えど、目的は同じ「メタ認知」であると考えています。
認知行動療法であっても、ジャーナリングでもあっても、この作業の鍵となるのは、自分の感情や思考を言語化し自分で認識するということにあるでしょう。
「なんか、モヤモヤする…。」
「漠然とした不安がある...。」
そんな気持ちはあるけれど、それが何によって引き起こされた感情なのか、が分からない時、ジャーナリングをお試しください。
1回10分がよいと言われていますが、3〜5分でも良いようです。
継続してジャーナリングを行うことで、無意識にメタ認知ができるようになってくるようなので、是非ジャーナリングを継続してトライしてみてください。
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