スペインで暮らす(住居編)#4 家探し短期滞在編(マドリード)
ようやく引っ越しが終わりマドリードに引っ越してきました!この数日はバタバタしていたので、ようやく今日からまた生活がスタートしそうです。8月末まで2ヶ月用の家をさがし、結局Airbnbを使って8月末までアパートを借りることができました。以前長期(1年)の宿探しについてはnoteにも書いたのですが、今回は短期(2ヶ月)での宿探しについて書こうと思います。
最初はとりあえず私はAirbnbとbooking.comで2ヶ月滞在を探し、booking.comでは45日以上滞在を予約できなかったのでまず排除。Airbnbも色々とあり、1ヶ月以上の滞在でかなり割引になる物件が多くあったので色々とチェックしていました。同時並行で、マドリードの知り合いに友達で貸してくれる人がいないかなどを聞いて回っていたのですがうまいこと回り合わず、結局Airbnbで予約することに。しかし、直前の引っ越し2日前に急に家主から修理が間に合わなくなったと言う理由でキャンセルをされ、突然荷物を抱えて家なき子になりそうになり焦って再検索。直前すぎてあまり選択の余地もありませんでしたが、結局似たような条件で見つかった宿を予約できました。
Airbnbの良いところは、アパート契約を結ばなくて良く敷金やデポジットがないところ、また光熱費等も込みでの価格なので後から追加料金を精算されることがないのが良い点だと思います。また、口コミを見れるのでスーパーホスト、と言う称号を持っている人の家を選ぶと大きく外れることはあまりありません。今回は2ヶ月と言う長めの時間なのでアパート全体を貸切で借りていますが、スペイン国内の一人旅の時にはよくアパートの一室だけをAirbnbで借りたりもしていました。
一方、今回私の条件で検索した時にスーパーホストの物件がなかったので、その際は結構対応の良し悪しは運によるところがあります。。例えば今回私は、部屋自体は写真通りでしたが、Wi-Fi付き物件と書かれていたにもかかわらずWi-Fiの設置に1週間かかったり、エスカレーター付き物件との表記で多くのスーツケースでも安心していましたが、エスカレーターの前に階段がいくつかあることを大家に直前に言われ荷物運びに苦戦しました。また、アパート契約を結ばなくて良い反面Airbnbが仲介に入っているので手数料がとられており、通常の家賃よりも、当然ですが少し割高な印象です。
と言うわけで新しい生活がスタート。マドリードの乾いた暑い天気にすでに夏バテになりそうですが、週末は適度に避暑地に逃げて夏を乗り切りたいと思います!
記事を読んでいただきありがとうございます!日々の中で感じたこと、考えたことをつらつらと書きとめていきたいと思います。